過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 14
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193: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/01/13(水) 00:57:01.74 ID:jalEOeb80
『すぐには遠い場所は行かない。やっぱりわたしも心配だから……』
『またたまに来るから、なにかわたしにできることがあったら言ってね』
194:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/13(水) 01:31:06.57 ID:3S2tf28/0
明日も訓練、そのあとみんなで魔女狩りに行こうと提案して、解散前に神様にこっそりテレパシー
神様、あすみの願いなのですが『杏子の力になる』であのナマモノと契約したんでしたよね?
だとすると今の状況はその願いと微妙に異なっているような……今のあすみは杏子の力にはなれてないと思うのです
いきなりソウルジェムが危険な状態になるとは思えませんが、あすみの精神状態次第ではあすみの身に何か起きたときに支えられるのは杏子しかいないと思うのです
195: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/01/13(水) 01:43:46.81 ID:jalEOeb80
なぎさ「明日も訓練やりましょうか。その後みんなで魔女狩りに行きましょう」
ほむら「了解。じゃあみんな、お疲れ様」
196: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/01/13(水) 02:04:50.12 ID:jalEOeb80
なぎさ『神様、あすみの願いなのですが『杏子の力になる』であのナマモノと契約したんでしたよね?』
なぎさ『だとすると今の状況はその願いと微妙に異なっているような……
今のあすみは杏子の力にはなれてないと思うのです』
197: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/01/13(水) 02:05:39.12 ID:jalEOeb80
分かれ道で立ち止まる。
家に帰る道の途中で悩んでいた。
198: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/01/13(水) 02:11:17.69 ID:jalEOeb80
ずっと先送りにして諦めてきた『気持ちを伝える』ということ。
このまま何も変わらなければ心地よいのに、ふとしたときやっぱり胸がくるしくて。
199: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/01/13(水) 02:17:46.86 ID:jalEOeb80
さやか「レッスンの帰り?」
恭介「うん」
200: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/01/13(水) 02:31:01.77 ID:jalEOeb80
さやか「……はは。こんな会話を恭介と普通にしてるなんて、変な感じ」
恭介「うん、夢みたいだよ」
201: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/01/13(水) 02:44:45.34 ID:jalEOeb80
恭介「えっ?」
さやか「なんで二度も言わせんのよ! 〜〜…っていうか、友達としてって意味でもないわよ」
202: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/01/13(水) 03:12:37.92 ID:jalEOeb80
恭介「――さやかがそんな風に思ってたとは思わなかった」
恭介「でも…」
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