過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 14
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333: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/02/07(日) 20:52:29.89 ID:9c174vjB0
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さやかの家


 家に帰った後、みんなに言ったとおりずっと部屋で寝ていた。
 しかし寝て寝ても疲れが取れる気配がなかった。それでも今は休ませてほしかった。

 いっそこのまま眠ったまま、いつのまにか消えてなくなってしまえばいい。
 魔女になるよりはそのほうがマシだ。


 でもさすがにそんなことはなくて、気づいたら日が沈んでいた。

 ただ無気力に時間が過ぎていく。


 チャイムが鳴る。
 お母さんはもう帰っている。この時間だとお父さんだろうか。


さやか母「さやか、上条君が来てるわよ」

さやか「え?」

恭介「さやか、入るよ」

さやか「……何の用?」

恭介「もしかしたらもうさやかは僕と話したくなんてないのかもしれないけど」

恭介「それでもやっぱり、さやかのことほっとけないよ」



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