過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 14
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392: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2016/02/13(土) 18:51:44.42 ID:b7c8Ty9A0

あすみ「――と、説明ばかり話されても飽きてくる頃だと思うし。
    私のことが大体わかったところで次のネタバラシに行きましょうか?」

なぎさ「ずいぶんと余裕ぶっていますけど…… そろそろ駅員さんやおまわりさんが来るころでは?」

あすみ「そんなこと。それなら気にしなくても来ないよ。
    それに他の人たちは貴女の魔法で全員寝てるわけだし」

なぎさ「もうあなたの話なんて聞きたくありません!」

なぎさ「信じてたんです!あすみのことも、チームの一員だって! これから守らなくちゃいけないって思ってたんです!」

 なぎさの心からの叫びにも、あすみはふっと微笑むだけでした。

なぎさ「……でも最後にこれだけ聞かせてください」

なぎさ「一体あなたはさやかに何をしたんですか」

あすみ「ちょっと細工をしただけだよ。察しはついてると思うけど―――私の魔法でね」

マミ「じゃあ…… 美樹さんはあなたに操られてただけなのね?」

あすみ「でもね、支配下にあるとはいえ半分は意識があるからね。さやかが言った言葉はまぎれもなく本心だよ」

あすみ「本気で抗えば抵抗できたはずなのに、結局は受けいれてたんだよ」

あすみ「貴女達のこと殺しちゃってもいいって!」



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