過去ログ - 春香「私の思い」
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6: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:46:09.86 ID:MDrT4kI/0
P「ん?春香か?来たのか」

美希「春香?」

春香「お騒がせしました。もう大丈夫です。復帰します」
以下略



7: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:47:19.21 ID:MDrT4kI/0
春香「でも…―

美希「デモもシカもないの。春香は一度チャンスを捨てて逃げ出したんだよ?今更戻ろうなんてムシが良すぎると思うな」

千早「美希、ちょっと言い過ぎよ」
以下略



8: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:48:04.83 ID:MDrT4kI/0
千早「美希!」

P「美希、春香はみんなで中々集まらないことについて悩んでいたんだ。春香の苦しみの責任の一端はお前にもあるんだぞ」

美希「…言い過ぎたの。ごめんなさい」
以下略



9: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:48:51.59 ID:MDrT4kI/0
P「春香、あんまり気にするな。1人で抱え込むのがお前の悪い癖だ。それを見抜けたなかった俺が悪いんだ。

たまには俺や律子を頼って言いたいことをぶちまけてほしい」

春香「…」
以下略



10: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:49:29.75 ID:MDrT4kI/0
春香「レッスンに行ってきます」

P「お、おう。頑張ってくれ。後で見に行くよ」

千早「私も、今日は行けないけど明日必ず顔を出すから!」
以下略



11: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:55:44.47 ID:MDrT4kI/0
でもいいのだろうか。今から私がやろうとしていることはただの影口だ

やっぱりこんなこん陰湿なことはやめよう。それが私にとっても、美希にとっても一番いい道だ。そうに違いない。それなのに…


以下略



12: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:56:39.78 ID:MDrT4kI/0
春香「プロデューサーさんも1人で抱え込まないでぶちまけろって言ってたし、いいよね」スマホポチー


いつものようにスマホの専ブラからなんJを開く。ちょうどいい具合にアイドルに関するスレッドを見つけることができた

以下略



13: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:58:04.08 ID:MDrT4kI/0
もしかしたらとんでもないことをしてしまったのかもしれない。すべてのレスを投下し終えてから、そう思った

インターネット掲示板に一度書き込んだものは二度と取り消せない。私が匿名で美希を誹謗中傷した記録は電子の海に永遠に残るのだ

しかし罪悪感以上に胸で膨らむ感情も確かにあって…
以下略



14: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:58:35.86 ID:MDrT4kI/0
律子「春香、最近調子もどっきたじゃない」

春香「えへへ、ありがとうございます。ほとんどレッスンばかりですけど…」

伊織「
以下略



15: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 00:59:22.44 ID:MDrT4kI/0
雪歩「お茶が入りましたあ」

真「おっ!雪歩サンキュー!」

春香「ありがと雪歩、いただくね。…ってアチッ」イラ
以下略



16: ◆BHqJwPqtscqN[saga]
2015/11/21(土) 01:00:20.47 ID:MDrT4kI/0
千早「春香、最近はレッスンばかりだけでなくて小さい仕事も少しずつ始めているらしいわね」

春香「うん。でもライブが終わるまではレッスンが最優先だよ!だから今日はこうやって一緒にレッスンできてうれしいよ」

真美「まったく、はるるんは寂しがり屋ですな〜」
以下略



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