過去ログ - 【ダンロン】安価で適当にコロシアイ【オリキャラ】
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14: ◆lWowgSsaII.7[saga]
2015/11/21(土) 12:12:37.18 ID:n4hDDeMxO

ドン「アタシはドン・サウザント、超高校級のエナジードリンク売りなんて呼ばれたりもするの」

瀬川「どんさ……何だって?」

ドン「ドン・サウザント。とある理由で本名は名乗れないから…まあニックネームみたいなものだと思って構わない」

ニックネームね……まあ自分でドン≠ニか名乗っちゃうのはどうなんだろうか。

瀬川「えーと、エナジードリンク売りってのは…」

ドン「はい、コレあげる」スッ

ドンは懐から一本の小さな瓶を取り出す。

普通の栄養ドリンクの半分ぐらいの大きさだ。

瀬川「これがエナジードリンクって奴なのか? 貰っちゃって良いの?」

ドン「そうよ。ただであげるのはログボだから、次からはちゃんとお金払ってよね」

瀬川「あ、ああ。ありがとう?」

瀬川(ログボ…?)

よく分からないが、ドンとか名乗る女はこの飲み物を売る仕事をしてるのかな。

ドン「アンタも希望ヶ峰学園の生徒なんでしょ?」

瀬川「うん。ボクは瀬川葵。超高校級の靴磨きだよ」

ドン「ふーん、じゃあ着いてきてよ」

ドンはそれだけ言うと、黄緑色の上着を翻しテントの中へと戻っていく。

ボクは貰ったエナジードリンクを一気に飲みながら後をついて行く。

瀬川(うーん…この味、癖になりそうだな!)



《第一テント内・食堂》


どうやって室温を保ってるかは分からないがテント内は思ったより快適だった。

テーブルが並べられた場所にはボクとドン以外に何人かが居た。

もしかしてこの人達も希望ヶ峰学園の生徒かな。

???「オイ、そいつも希望ヶ峰の奴なのか?」

ドン「そうみたいよ」

一人が俺達に歩み寄り、話しかけてきた。

???「よう! オレは>>15。超高校級の>>17だ、ヨロシクな!」



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