過去ログ - 姫「ボクの名は姫! 誇り高き勇者の血を受け継ぐ者!」
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38: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/23(月) 18:19:30.58 ID:Lruyaxur0
笛吹き(ばかな…魔物達には、兵以外は殺すなと…)

執事「異変に気付かれた姫様は、制止も聞かず襲撃中の城に駆け込んでいき…私が見つけた時、姫様は既に…」

笛吹き「なんで…」

執事「泉に友人を待たせている、と姫様が言い残されていたので、私は貴方に事を伝えに参りました。生前姫様と仲良くして頂いたことを、感謝申し上げます」

笛吹き「姫は…なんで、城に戻ったんだよ…」

執事「それは…」

執事は笛吹きの動揺を悟り、ここでそれを煽ることにした。

執事「姫様は大人しくしていられない方です。ご友人であられた貴方なら、それをご存知では」

笛吹き「…っ!」

執事「姫様のご遺体は、目も当てられない程ひどい有様でした…その表情は苦痛に満ちており、さぞ苦しまれたことでしょう」

笛吹き「〜〜っ!!」




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