過去ログ - キモオタ「デュフフwww暗殺教室の世界に迷い込んでしまったでござるwww」卒業編
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33: ◆nuIhuWaZTs[saga]
2015/11/27(金) 09:09:53.39 ID:qgkW9/eNO





烏間「...............」ザッ.......


生徒たち「烏間先生........!」


烏間「俺は君たちに自宅待機を言い渡したはずだ..........」ザッ....ザッ.......





木村「烏間先生!!どうして何も教えてくれなかったんスか!?殺せんせーが今日死ぬってわかってたから礼を言うのは昨日じゃなくて今日にしようって決めてたのに!!」


磯貝「烏間先生、お願いです.......道を開けてください、俺たちはまだ殺せんせーにお礼もお別れの言葉も言ってないんです!!」


片岡「せめて一言でも殺せんせーに感謝を伝えたかったのに、通行止めになるなんて思わなかったんです!!おねがいします、殺せんせーに会わせてください!!」


倉橋「どうして通せんぼするの?烏間先生!通してよ〜!!」


ビッチ「私達に何にも告げないで、この子たちにお礼も言わせないままあのタコを殺すなんて そんなのあんまりじゃない!!あんた一体私達に黙って何する気なの!?まさかあいつらに混じってなにか危険な事をするつもり!?」


烏間「...............」


ビッチ「何とか言いなさいよ!!カラスマァ!!」





烏間「 な ぜ こ こ に 来 た ん だ ! ! ! ! 」





生徒たち「.........!!」ビクッ....!!





烏間「..........俺は、今回の暗殺に君たちを巻き込みたくない.........奴の最期を見届けたいと君たちは言うが
君たち以外に殺されるのを拒んでいたあのタコが、君たち以外の誰かに無残に殺される姿を見る事になるんだぞ.........」


生徒たち「..............」


ビッチ「..............」


烏間「きっとその時の記憶はずっと君たちを苦しめる..........大切な恩師を私怨を膨らませた暗殺者に殺された喪失感、トラウマは一生消し去る事はできない............」


生徒たち「...............」





烏間「俺は、君達が歪んだ心の大人になるのを見たくはないんだ.........」







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