過去ログ - キモオタ「デュフフwww暗殺教室の世界に迷い込んでしまったでござるwww」卒業編
1- 20
51: ◆nuIhuWaZTs[saga]
2015/12/02(水) 04:37:23.34 ID:PJof1RPZO





二代目「..............」ピタ.......


殺せんせー「...............?」ハァ.....ハァ.....


二代目「.........なぜ反撃して来ない.......?」


殺せんせー「決まっています.........君と戦う理由などないからですよ.........」


二代目「..........へぇー........つまり、あんたにとって僕は戦うに値しない存在って事かい?」


殺せんせー「違う.........私は君を傷つけたくないのです...........先生として、生徒を傷つけたくないのです..........」


二代目「...............」ビキィッ........!!


殺せんせー「二代目、私は人間時代、君に対して..........ただ淡々と自分の持つスキルを与えて、教えて来ました.........何一つ不自由なく、満足に与えてきたつもりでした.........だが、君自身の事を見ようとしなかった............
向き合おうとしなかった............でも、その後 私はある先生と出会い、生徒を『見る』事の大切さを教わり、初めて気がつきました........今まで君の心に深い傷を負わせてしまっていたということにね............」


二代目「................!!」ブチブチッ....
.....!!


殺せんせー「どうしてもっと心を開いて君と触れ合わなかったのか、どうして正面から君の事を見ようとしなかったのか...........ずっとずっと後悔していました...............」


二代目「うるさい............」ビキッビキッ.........!!


殺せんせー「二代目.........私にとって君は、一番最初に教えた 大切な生..........」










二代目「うるさぁぁぁぁぁぁぁぁいッッッッ!!!!」





ドッッッッ!!!!





殺せんせー「ぐっ..........!!」ビチャッ....







<<前のレス[*]次のレス[#]>>
807Res/544.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice