過去ログ - 【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅳ【募集系】2　一日目・朝～ -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅳ【募集系】2　一日目・朝～

↓ 1- 覧 板 20

4: ◆BX96/KwFHU[saga]
2015/11/22(日) 00:18:12.30 ID:Cwsw2iSoo
【非常に雑～な第二次・第三次・第四次のあらすじ】
　≪第二次≫

　主人公は金井家の長女にして半身不随のギャンブラー、金井七里。
　家族仲が険悪で、半ば追い出されるように聖杯戦争のマスターを押しつけられた。
　折角だし身体を治療して帰ろうと決めた彼女だったが、
　中盤、監督役だった変態一家の暴走により唯一仲が良かった母親や、弟妹を殺されたことにより、方針を変更する。
　その後も家族の殆どを根絶やしにされかけたことにより蝕まれていた身体が復活。
　幾多の戦いで消耗していた強豪たちの合間を縫って、殆ど戦わずに漁夫の利を獲得。
　汚染されて万に一つも使用に耐えなくされていた聖杯をその運命力によって的確にコントロール。
　聖杯を無事処理し、殺された人々の一部を復活させることに成功した。

　≪第三次≫

　主人公は火宮家に拾われた素性不明の少年、火宮逢地。
　スペック的にはぶっちゃけ無能力者みたいなもの。
　聖杯戦争開始時にアレキサンドライト家に襲撃されたことから、
　家族を守るために聖杯戦争に参加することを決意する。
　しかし序盤は他人、主に昔の命の恩人で今は全力で捕食を狙ってくるカニバリスト系ヒロインと
　非道な手段によって凍らされた友人の母親のために世話を焼き続け、大幅に消耗してしまう。
　だが終盤にさしかかったところで、サーヴァントが二騎ほど新たに現れ、状況が混迷。
　勝ちの目が見えたかと思ったそのとき、その復活してきたサーヴァントのうちの片方のマスターに射殺され、逢地は殺されてしまう。
　しかし、その逢地を捕食することによって、前述のカニバリスト系ヒロイン、火宮鳳梨がマスター権を継承。
　逢地が従えていたセイバーを引き継ぎ、戦線に復帰する。
　最終的には、セイバーが最後の最後まで隠していた宝具によって最終決戦を制した。

　≪第四次≫

　主人公はアレキサンドライト家に拾われた孤児、ハヤテ･アレキサンドライト。
　あらゆる不幸を『願う』ことによって回避する、類い希なる幸運の持ち主。しかし本人にその自覚はない。
　かつて失踪したアレキサンドライト家の長女ディアの少女時代と外見が酷似しており、それを縁に拾われた。
　それあってか、家族全体が自分を失踪した長女の代替として見ているのではないか、という被害妄想に取り憑かれており、
　自分如きがこの場所にいていいのだろうか、と、思い悩み続けていた。
　そして、家族内で唯一自分のことを疎んじる姉が聖杯戦争に向かった後、彼女との不和を解決したいという思いが奇跡を起こし、
　召喚手順を一切省略してキャスターを召喚した。
　当初は、誤って自分のところにサーヴァントが届いてしまったと考え、姉の元に返しに行く目的で瀬分町へと向かった彼女だったが、
　姉は姉で別個にサーヴァントを召喚していると知り、また、聖杯戦争が他家の陰謀により大戦へと変貌していたという情報を得たことから、
　姉を助けながら自らの目的を果たす方向へと向きを変えていくこととなる。
　しかし中途で敵陣営の襲撃を受け、味方陣営はちりぢりになってしまう。ハヤテは姉二人と合流して、
　アレキサンドライトの拠点をベースに反撃の力を蓄える。
　その後、セイバーやバーサーカーの奮闘あってか、形勢は少しずつ味方陣営へと傾き、
　最終的には敵陣営内での裏切りもあって、敵の戦線は壊滅状態に陥る。
　そんな中、ハヤテは探し求めていた自身の『本物』、ディアに出会う。彼女は敵陣営の最後のマスターとして、主人公の前に立ち塞がった。
　彼女とそのサーヴァントであるキャスターが作り出した異界に（ルーラーの手によって）招かれた彼女ら三姉妹は、
　固有結界の夢に隔離されたサーヴァントに代わって、自分たちの手でディアと戦うことを決意する。
　異界の最深部へと到達した彼女たちは、ディアに自分の思いを伝え、彼女の心にある障壁を打破。
　彼女を連れ戻すことに成功する。
　そして最後は皆で力を合わせて、聖杯戦争を終結させることに成功した。

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>

1002Res/885.75 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ