過去ログ - 新田美波「リレー小説ですか?」 武内P「はい」
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10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/22(日) 01:00:02.20 ID:kbm1l8E00
美波「……なんて、そんなことを考えても仕方ないか。はやく続きを読まないと」

美波「放課後に養成所に行くと、大柄の男の人がいて……これ、プロデューサーさんかな」





「あなた達を、アイドルとしてプロデュースしたいと考えています」

養成所に現れた男の人は、名刺を差し出しながらそう言いました。
私たちは、しばらくの間かたまってしまいます。

「え、えっと。それってつまり、アイドルになれるってことですか」

やっとの思いで、澪ちゃんがしゃべりました。すると男の人は、ゆっくりとうなずきました。

「はい。私は、あなた達に魔法をかけにやって来ました」

その時、私たち三人の、アイドルとしての時間が始まったんです。
これからいったいどうなっていくのでしょう!


智絵里ちゃん、あとはよろしくお願いします♪←原稿の隅に小文字で





美波「卯月ちゃんの担当分はここまでね」

美波「お話の始まりとしてはいい感じ……少し自分の体験を重ねすぎかもしれないけど」

美波「とりあえず話の方向性はちゃんと決まったから、次の智絵里ちゃんも書きやすかったんじゃないかしら」ペラッ



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