過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ5】
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418: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/11/28(土) 23:22:47.90 ID:fsQ2DkAIo

女性の見た目からして、人間とはとても言い難い

しかしそれを差し引いたとしても

あれはどうあがいても。人間ではない

特別な力のない夏凜でも、それは感じ取れていた

夏凜「あの目」

天乃「うん?」

夏凜「あの目に……吸い込まれるかと思った」

いや、むしろ落とされる

あるいは引き摺り込まれると言った方が正しいかもしれない

あるのかもわからない、仄暗い穴の底に……

夏凜「っ!」

天乃「夏凜?」

夏凜「……なんでもない。気のせいだった」

一瞬、頭の中であの暗闇の中に丸い目玉がぎょろりと浮かび上がったのが見え

夏凜は思わず、体を震わせてしまった


1、電話を取り出す
2、案内板に従って進む
3、適当な部屋を覗く
4、「まさか、ここまで凝った作りしてるなんてね」と、笑う
5、「気をつけて進みましょ。夏凜」と、注意を促す
6、「危なくなったら置いて行って良いからね」と、指示する


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