過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ5】
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582: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/12/02(水) 21:59:45.52 ID:F5Jj2h9Qo

銀「……?」

生まれたばかりの少女は状況に困惑し、

辺りを見渡して、ふと。見知った顔がいることに気づく

でも、それはありえないはずだと頬をつねる

銀「……痛い」

天乃「でしょうね」

銀「天乃……まさか」

天乃「死んでないわよ。私は」

生まれた少女、三ノ輪銀の言葉を塞ぐ

死んじゃったのか。という疑問をぶつけてくると、わかっていたからだ

銀「じゃぁ、なんであたしはここにいるんだ? 死んだはずなのに」

天乃「私の精霊として、ここに来たのよ」

銀「精……霊?」

銀がまだ生きていた頃は、精霊は出てきていなかった

ゆえに、銀は首をかしげてすぐ横の死神を見つめた

銀「これみたいなことか?」

天乃「ええ。そうよ」


1、貴女には私を守ってもらうわ
2、貴女には私のそばにいてもらうわ
3、……もう、死なせないから
4、ありがとう。守ってくれて
5、ごめんなさい。貴女に無理をさせてしまって


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