過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ5】
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639: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/12/06(日) 22:53:42.84 ID:OblhVJ4Eo

天乃は無表情な女性を一瞥すると

そのまま九尾へと視線を戻して、話を戻す

目には目を、無視には無視を。である

天乃「ねぇ、九尾。須佐之男はどうして生大刀を?」

九尾「ふむ。そこは語らぬのだ。ただ、必要だから。と」

天乃「……そう」

ベッドが揺れ、体が揺らされる

大赦職員が催促しているのかもしれない

それを分かりながら、天乃は我関せずと思考に浸る

理由は言えない

でも、生大刀が欲しい

ボロボロだろうと、使い物にならなくても。必要だから。と

天乃「九尾。取ってこられる?」

九尾「神獣とは言え、妖の類である妾に聖域で聖遺物に触れろ。と? そこまで恨まれてるとはのう」

天乃「……そんなつもりはないわよ」


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