過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ5】
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805: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/12/14(月) 17:38:40.92 ID:XWycAZ8So

天乃「春信さん、もう。話は聞いてる?」

春信「聞いている。明日の放課後からこちらに移るそうだ」

天乃「部屋とかはどうなるの?」

春信「少し無理があるかもしれないが、彼女もこの部屋になる」

春信はそう言いながら、大赦職員へと目を向けると

男性だけが見返して、息をつく

「三好殿、言いたいことはわかります。が、言っても意味はありません」

春信「理解している。だが、私にはどうしても。その必要があるようには思えない」

「貴方の視界が濃霧に包まれているからでしょう」

春信「なら、逆に大赦は陽の光に目が眩んでいるのかもしれない」

春信は男性の言葉に引くことなく告げて

天乃へと向き直ると、困ったような表情で首を振る

春信「犬吠埼樹共々監視したいらしい。やはり、君にプライバシーはあげられないようだ」


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