過去ログ - ほたる「付き合ってもらって…ありがとうございます」
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131:名無しNIPPER[sage]
2015/11/24(火) 14:07:02.31 ID:rkhglsOAO
(鈴木さん……鈴木さんは大丈夫かな……)


132:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 14:15:47.85 ID:PiAX2CDH0
櫂(鈴木さん……鈴木さんは大丈夫かな……)

P「…櫂も実は結構繊細だけどな。」

櫂「…あたしは繊細とは程遠いよ?」
以下略



133:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 14:25:38.86 ID:PiAX2CDH0
櫂「…プールで会った男の人…鈴木さんの心配をしてたとこ。自分たちの方でも動くって言ってたから…」

P「信頼するしかないだろ。俺たちにできる事はそれだけだ。」

櫂「………」
以下略



134:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 14:36:09.09 ID:PiAX2CDH0
櫂「………ありがと。」

P「お互い様だ。…家までもうすぐだ。それだけ泳いだんだ、腹が減ってるだろ?」

櫂「あはは……もうペコペコだよ。」
以下略



135:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 14:48:37.67 ID:PiAX2CDH0
ほたるPの家 ビリヤード台



ほたるP「……」カーン!
以下略



136:名無しNIPPER[sage]
2015/11/24(火) 14:51:23.84 ID:0sCsMXGAO
しかし今、ほたるの周りには不幸さえ跳ね返すくらい明るくて素敵な仲間たちがたくさんいるのであまり不安はありませんね。


137:名無しNIPPER[sage]
2015/11/24(火) 14:51:41.20 ID:uec/cfMf0
あなたもそう思うでしょう、「黒おじさん」。蘭子の家から私の後を尾けて来た事は分かっていますよ。


138:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:00:53.76 ID:PiAX2CDH0
ほたるP「あなたもそう思うでしょう、「黒おじさん」。あなたが蘭子の家から私の後を尾けて来た事は分かっています。」

男「気配は無かったはずだ。どうして気付いた?」

ほたるP「勘です。ギャンブラーには勘も大切な武器の一つです。」
以下略



139:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:09:45.29 ID:PiAX2CDH0
男「それなら、まずはその忍ばせている拳銃とナイフを納めてはもらえないか?」

ほたるP「おや、これはファッションですよ?あなたたちのような存在に、こんな物は意味は無いでしょう?」

男「どちらにも強力な退魔の力が込められている。私たちに対しても期待通りの効果を発揮するだろう。」
以下略



140:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:14:49.97 ID:PiAX2CDH0
ほたるP「私は困ったらこれで決める事にしています。」パシッ

ほたるP「表と裏、あなたはどちらに賭けますか?」

男「……裏。」
以下略



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