過去ログ - ほたる「付き合ってもらって…ありがとうございます」
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名無しNIPPER
[sage]
2015/11/24(火) 14:51:23.84 ID:0sCsMXGAO
しかし今、ほたるの周りには不幸さえ跳ね返すくらい明るくて素敵な仲間たちがたくさんいるのであまり不安はありませんね。
137
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/11/24(火) 14:51:41.20 ID:uec/cfMf0
あなたもそう思うでしょう、「黒おじさん」。蘭子の家から私の後を尾けて来た事は分かっていますよ。
138
:
名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:00:53.76 ID:PiAX2CDH0
ほたるP「あなたもそう思うでしょう、「黒おじさん」。あなたが蘭子の家から私の後を尾けて来た事は分かっています。」
男「気配は無かったはずだ。どうして気付いた?」
ほたるP「勘です。ギャンブラーには勘も大切な武器の一つです。」
以下略
139
:
名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:09:45.29 ID:PiAX2CDH0
男「それなら、まずはその忍ばせている拳銃とナイフを納めてはもらえないか?」
ほたるP「おや、これはファッションですよ?あなたたちのような存在に、こんな物は意味は無いでしょう?」
男「どちらにも強力な退魔の力が込められている。私たちに対しても期待通りの効果を発揮するだろう。」
以下略
140
:
名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:14:49.97 ID:PiAX2CDH0
ほたるP「私は困ったらこれで決める事にしています。」パシッ
ほたるP「表と裏、あなたはどちらに賭けますか?」
男「……裏。」
以下略
141
:
名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:23:48.30 ID:PiAX2CDH0
男「私が表を選んでいたらどうするつもりだったんだ?」
ほたるP「勝負にifは存在しません。結果が全てです。」
男「ふっ、命拾いしたと言う訳か。尤もその様に用心深い男で無ければ、ほたるを任せる気にはならなかったがな。」
以下略
142
:
名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:32:22.83 ID:PiAX2CDH0
男「ふむ……まずお前は、最近ほたるの『不幸』に変化が起きているとかんじている。」
ほたるP「『不幸』が起きる頻度は減少しています。…しかし、それぞれの『不幸』は強力になっているように感じます。」
男「それは正しい。そしてその原因は、ほたるの『不幸』が不安定になっているからだ。『力』として覚醒する段階でな。」
以下略
143
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/11/24(火) 15:35:19.12 ID:uec/cfMf0
「禍津日神」という邪神がいる。ほたるが生まれたばかりの頃、彼女の祖父がほたるをその憑坐にしようとしたのだ。
ほたるの祖母はそれを止めるため……そして自分が死んだ後もほたるを守るため、二体の分身を作った。それが私「サタン」と「ルシファー」だ。
144
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/11/24(火) 15:35:56.98 ID:rkhglsOAO
↑お前は九十九神というものを知っているか?
145
:
名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:38:13.83 ID:PiAX2CDH0
安価把握
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