過去ログ - ほたる「付き合ってもらって…ありがとうございます」
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139:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:09:45.29 ID:PiAX2CDH0
男「それなら、まずはその忍ばせている拳銃とナイフを納めてはもらえないか?」

ほたるP「おや、これはファッションですよ?あなたたちのような存在に、こんな物は意味は無いでしょう?」

男「どちらにも強力な退魔の力が込められている。私たちに対しても期待通りの効果を発揮するだろう。」
以下略



140:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:14:49.97 ID:PiAX2CDH0
ほたるP「私は困ったらこれで決める事にしています。」パシッ

ほたるP「表と裏、あなたはどちらに賭けますか?」

男「……裏。」
以下略



141:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:23:48.30 ID:PiAX2CDH0
男「私が表を選んでいたらどうするつもりだったんだ?」

ほたるP「勝負にifは存在しません。結果が全てです。」

男「ふっ、命拾いしたと言う訳か。尤もその様に用心深い男で無ければ、ほたるを任せる気にはならなかったがな。」
以下略



142:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:32:22.83 ID:PiAX2CDH0
男「ふむ……まずお前は、最近ほたるの『不幸』に変化が起きているとかんじている。」

ほたるP「『不幸』が起きる頻度は減少しています。…しかし、それぞれの『不幸』は強力になっているように感じます。」

男「それは正しい。そしてその原因は、ほたるの『不幸』が不安定になっているからだ。『力』として覚醒する段階でな。」
以下略



143:名無しNIPPER[sage]
2015/11/24(火) 15:35:19.12 ID:uec/cfMf0
「禍津日神」という邪神がいる。ほたるが生まれたばかりの頃、彼女の祖父がほたるをその憑坐にしようとしたのだ。
ほたるの祖母はそれを止めるため……そして自分が死んだ後もほたるを守るため、二体の分身を作った。それが私「サタン」と「ルシファー」だ。


144:名無しNIPPER[sage]
2015/11/24(火) 15:35:56.98 ID:rkhglsOAO
↑お前は九十九神というものを知っているか?


145:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 15:38:13.83 ID:PiAX2CDH0
安価把握

一時中断します


146:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 18:47:16.01 ID:hSwD2l7FO
いいな


147:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 20:35:24.10 ID:PiAX2CDH0
再開します


148:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 20:36:20.82 ID:PiAX2CDH0
男「お前は九十九神というものを知っているか?」

ほたるP「仕事で幾度か見た事があります。」

男「そうか。ならば私生活で見るのはこれが初めてだな。」
以下略



149:名無しNIPPER
2015/11/24(火) 20:37:41.27 ID:PiAX2CDH0
ほたるP「サタン、神の敵対者の名前ですね。」

男「ルシファーは神に逆らいし堕天使。私と合わせ、神の行いを阻止する者にこれ以上相応しい名前があるか?」

ほたるP「ベースボール好きの両親が、子供にイチローと名付けるようなものですか。」
以下略



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