過去ログ - ほたる「付き合ってもらって…ありがとうございます」
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83:名無しNIPPER
2015/11/23(月) 20:44:31.57 ID:vvzYJ5xY0
ほたる「今はこうやってアイドルとしてファンの皆さんに笑顔を届けられているけど…やっぱり…蘭子さんや事務所のみんなと遊ぶことが楽しいです……」

蘭子「蒼い太陽、紅き月。魔界を人の常識で測ることなど出来はしないわ。(アイドルが友だちと遊んだらいけないって言う決まりはないよ?……あのね、レッスンだけがアイドルに必要な事じゃないの。)」

ほたる「それは何か……教えてもらえますか…?」
以下略



84:名無しNIPPER
2015/11/23(月) 20:57:13.14 ID:vvzYJ5xY0
蘭子「魔王とて闇の中にしか生きられぬは同じ事。フッ、ならば闇で世界を覆い尽くしてしまえ、と。(蘭子たちだって年頃の女の子なのだからから、今の内に友だちと遊んだりしておけ、それが結果的に、アイドル活動にもつながるから、って。)」

ほたる「つながる……?友だちと遊ぶことが…アイドル活動と…?」

蘭子「闇の眷属が求めるは猛毒の瘴気よ。夜の住人が求めるは深淵なる邪気よ。(ファンの人たちに楽しんでもらうには、自分が楽しまないでいてどうする、って。)」
以下略



85:名無しNIPPER
2015/11/23(月) 21:07:57.34 ID:vvzYJ5xY0
蘭子「我は魔王、闇を統べし者!我が威光は天を照らし、地に満ちているわ!(私は毎日がとっても楽しい♪それはね、アイドルのお仕事と、友だち、両方が私にはあるからなの。)」

ほたる「………」

蘭子「魔界は我が掌中にあるわ。私の体の一部も同然。(どっちか一方を選ばなくていいんだよ?どっちもやろっ?だって両方、楽しいんだから♪)」
以下略



86:名無しNIPPER
2015/11/23(月) 21:16:07.75 ID:vvzYJ5xY0
蘭子「最強の鉾と、究極の盾。二つを兼ね備える我に立ち向かわんとする、その勇気だけは褒めてやろう。(ほたるPさんは、たぶん私と同じことを考えてるんじゃないかな?だって、ほたるちゃんが私たちと遊ぶって聞くと、すっごく喜んでくれるもん♪)」

ほたる「初耳です……」

蘭子「この姿を見て、生きて帰った者はおらぬわ、と。(「感情を表に出すなどギャンブラー失格です。恥ずかしいので、ほたるにはシークレットにしておいてくれませんか?」って。」
以下略



87:名無しNIPPER[sage]
2015/11/23(月) 21:17:52.71 ID:4/UPnaXIO
今のは聞かなかったことにして


88:名無しNIPPER[sage]
2015/11/23(月) 21:18:16.63 ID:5BRxybtl0
や、闇に飲まれ……(蛍の背後に男が立っていることに気付き息をのむ)


89:名無しNIPPER
2015/11/23(月) 21:22:35.69 ID:vvzYJ5xY0
蘭子「や、闇に飲まれ……あ…」

ほたる「……?」

男「………」
以下略



90:名無しNIPPER[sage]
2015/11/23(月) 21:23:08.96 ID:aX/gsivwo
いったい何が始まるんです?


91:名無しNIPPER
2015/11/23(月) 21:29:13.75 ID:vvzYJ5xY0
ほたる「えっと……私の後ろが…どうしたんですか…?」

蘭子「う、後ろ!後ろなの!」

ほたる「その……だから…後ろが……
以下略



92:名無しNIPPER
2015/11/23(月) 21:39:02.58 ID:vvzYJ5xY0
蘭子母「あの……お迎えが来てるから、知らせてあげようと思って来たんだけど……」

ほたる「あっ……え、えっと……すみません…!」ペコ

蘭子母「こ、こちらこそ……」
以下略



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