過去ログ - 【デレマス】逆セクハラにやさぐれた俺がお姉さんたちに性的に慰められる話【R18】
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◆.SNq56nb7mzL
[saga]
2015/11/29(日) 21:25:08.07 ID:cCdnPc2jo
12.
「少し休憩する?」
リビングに大の字になって荒い息を吐くPに、礼がのんびりとした口調で尋ねた。
「はぁはぁ… いえ、大丈夫です…」
ほんの数分前まで、Pは沙理奈を相手にした激しいセックスを終えたばかりで、
その姿は見るからに疲労困憊の態である。
ちなみに、情事を終えた沙理奈はレナと同じくシャワーを浴びており、
レナはピンク色のベビードールを着て、なにやらスマートフォンをぐりぐりと真剣なまなざしで操作している。
「やれます、いえ、最後までやりたいです…!」
レナと沙理奈という2人の魔性に精を絞りとられ、本心としては確かに休憩したい。
しかし、全裸にショールを羽織った礼の姿は、数時間前までは童貞だった青年の眼には余りにも毒であり、
また、何かの拍子に「今日はもうお開き」になってしまうのが恐怖でもあった。
「…ま、若いから平気かな? でも、流石に勃ちは悪いわよねぇ…」
礼は少し考えるそぶりを見せると、チラリとレナに目配せをしてから、つん、と口のあたりを指でつついて見せた。
「…いいんじゃない?」
その仕草を視線の端で確認すると、レナはほんの数瞬だけ間を置いてから、視線をスマホから外さずに答えた。
「出さないなら、ルール違反じゃないし」
「ふふ、おっけー…」
見るからに“意味ありげ”な熱視線をPのチンポに送ると、礼は台所から濡れタオルを持ってきてPのチンポに宛がった。
「あ… 冷たい…」
「流石に綺麗にしてから、ね…」
今のPのチンポには、沙理奈の愛液とPの精液がぐちゃぐちゃに付着していて、さすがに微かな嫌悪感を感じる。
摩擦熱により恒温を外れたチンポに、ひんやりとした濡れタオルの感触が心地よい。
「ふぁ…… 気持ち良いです」
「疲れが取れる感じ、あるでしょ?」
にっこり微笑みながら、礼が竿、裏筋、陰嚢の裏に至るまで、丁寧にPのチンポを清拭する。
しかし、普段ならそれだけの刺激でもバキバキに勃起するであろうPのチンポは、さすがに濃厚な射精を2回繰り返したためか、ぐったりとしたままだ。
「えと…」
気持ちとしてはヤル気十分なPであるが、流石にこの反応は焦る。
が、焦りは緊張を呼び、緊張は交感神経を惹起し、そして、勃起中枢を司る副交感神経を抑制させる。
つまり、焦れば焦るほど萎えてしまうのだが、そんなメカニズムなど知らないPは、礼とのセックスに暗雲たる未来を感じ、ひどい焦燥感に駆られてしまった。
が、しかし、
「あーん♥」
「えっ…?」
仮性包茎の皮の裏まで綺麗にすると、礼はそのまま何の躊躇いもなく、その肉厚な口唇のナカに、Pのチンポを咥え込んでしまった。
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