過去ログ - 【デレマス】逆セクハラにやさぐれた俺がお姉さんたちに性的に慰められる話【R18】
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52: ◆.SNq56nb7mzL[saga]
2015/11/29(日) 21:26:13.65 ID:cCdnPc2jo
「えっ… えっ!」
「じゅぶ… ぢゅ…」

萎えたチンポ全体が口腔に収まるが礼の動きはそのままでは終わらず、口腔内のチンポを舌で縦横無尽に攪拌しはじめた。

「うぁッ!!」

それは今日何度目かわからない未知の快楽だった。

生暖かい肉の襞が、ぞりぞり、ざらざら、と亀頭を刺激し、
かつ、肺腑が吸気を行うことで、密閉空間である口腔内の空気が陰圧化し、まるで真空状態のようにチンポが吸い付かれる。

「す、凄い… こんなテクニックが…」

もちろん、Pも知識では“フェラチオ”という技術があるのは知っていたが、まさか礼がここまでその技に習熟しているとは思ってもみなかった。

(というか… 3人ともメチャクチャセックスに慣れてるんだ…)

ちらり、とそんな考えが頭に浮かぶが、今の情況では完全に無粋な考えだと、Pは頭を軽く振って思考を白紙化した。

そして、改めて股間の快楽に集中すると、どくん、と、身体の中心に血液が集まるのを感じた。

「礼さん…」
「んぅ? …ぷは! …ふふふ、おっきくなっちゃったわね♪」

完全に勃起したチンポを吐き出した礼の口の端から、口腔刺激によって分泌された唾液が、だらり、と零れ落ちた。

それが、余りにも蠱惑的で魅力的で、また、今の今までが女性上位で進められた経験が、とうとうPの獣性に火をつけてしまった。

「礼さん…!」
「え…、きゃ!」

ガバッ、と礼を押し倒すと、そのたわわに実った豊乳の蕾に口をつける。

そして片手を、そこだけは童女のように無毛のつるつるした陰部に宛がうと、ついさっき身体に叩き込まれた指使いで刺激を始める。

「はぁ、はぁ、はぁ…!」
「もぅ、がっついちゃって…」

Pの豹変に面食らいながらも、乳首に歯を立てられていないことを確認した礼は、そっとPの頭を両手で抱いて、
まるで、“いい子いい子”するかのようにゆっくりと撫ぜた。

「そうよ… 男の子なんだから、もっとオンナを振り回さなきゃ… んっ…」

Pの指がクリトリスを擦り、礼が僅かに鼻にかかった声を上げる。

さらに、だんだんと勃起し始めた乳首を舌で、ころころ、と転がされ、じんわりと身体の中心が熱を帯び始めるのを礼は感じた。

「それ、良いわ… もっと、おっぱい苛めてちょうだい…」

はぁ… と、熱い吐息がPの頭に降り注ぐ。

そのオンナの反応に自信を得たPは、指と舌の動きをさらに、しかし、丁寧に加速させていった。

「んっ…」

乳首とクリトリスだけの単調な愛撫だが、それだけに快感に集中し易く、
また、弟のような気持ちでいたプロデューサーからの“責め”に、礼は精神的充足も感じることができた。

「気持ち良いわ… とても…」

その言葉が、さらなるPの愛撫を加速させ、そして、礼の肉体もそれに応えて興奮の度合いをさらに増していく。

くちゅ… という水音が不意に礼の股間から響き、瞬間、ピタリと動きが止まると、Pはゆっくりと礼の乳首から口を離した。

「…礼さん」
「…ええ」

短い言葉のやり取りの後、Pのやや震える指が、ずぶ、と礼の陰唇の中に潜り込んだ。

「あぁ…」

その内部はすでに大量の愛液で満たされており、指によってこじ開けられた秘所の入り口からは、たらたら、と新たな愛液が滴り落ちた。
 .ナカ
「膣内… あったかいです」
「沙理奈に習ったでしょう? 私も、興奮しているのよ…」

じゅぷ、じゅぷ、とPの指が膣内を攪拌するたびに、卑猥な水音がその音量を増す。

礼の瞳が潤み、また、妖艶な口唇が物言いたげに浅く動くのを見て、Pの心に悪戯心とも慢心とも思える感情が沸き起こった。

「欲しい、ですか?」
「え…?」
「俺のコレ、欲しいですか…?」

その言葉に、礼のみならず、スマホに集中する風で実は傾聴していたレナの心に軽い衝撃が走った。


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