過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part13)
1- 20
12: ◆HheB5CIUf2[saga  フジオオヒガン 行かないルート  あり]
2015/11/23(月) 18:31:56.37 ID:/Ie6xfrAo
◆◆◆◆


カーテンコール・レポート・トゥ・ココノツ・アンド・ハマネ




ええ、知ってますヨー。
それくらい!私のほうが先輩だからなミイラ!

それでですネー、ハマネ先輩はモーター部門の兵器開発科に若くして重要なポストにつけられていたんだけど。
これがまたかなり変わった人で……なに?人のこといえない?ウィルスを仕込むぞ!



それはともかくとにかく考える兵器がなんというか昔なつかしの……
Y2K以前のUNIXゲームやカートゥーンアニメにでてくるようなロボットの案や兵器だったんデスネー。



例を挙げると


「主任、モータードクロのデザインなのですが少々無骨だしはっきりいってダサいかと……なので……」

「何を言うか!女にあのモーターフォルムのすばらしさがわからんのだ!!それでモータードクロに積むミサイル装置の案はできているのか?時間は無駄にはでき」


ドスンッ


「こちらに」


「お、おお……そうか……これだけの量をいつのまに……?しかもこれはスゴイな!!」


「ドーモ」



いやぁ、だいたいのモーターシリーズにミサイル入れられるようになったのは彼女のおかげなんですよネー。

でも






「センパイ、いいんですカー?もったいなくないですかアレ」

「ん?気にするな。もっといいやりかたが3パターンほどあるからな。ノルマに困ったらそれを提出するさ。」

「マジカヨ」



カーテンコールもちらっとひとつだけ見せてもらったけどたしかにヤバイ級の設計だったんですネー。
だけどその分コストがバカ高いみたいでなかなか採用されないみたいで。


そんなとき一人の開発者が会長のお墨付きでオムラに入ってきたんですネー





「ドーモ、新しくモーター部門に配属されましたココノツ・タマオです。ヨロシクオネガイシマス!」





自分に自信を持ったハキハキとしたグッドルッキングガイでしたネー。
でもそれだけじゃなかった。




彼がざっと書いた企画書のロボットはまさにY2K以前のロボットイメージまんまだったんですネー。
そしたら開発部の連中は

やばいことに


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/431.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice