過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part13)
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18: ◆HheB5CIUf2[saga]
2015/11/23(月) 19:19:08.46 ID:/Ie6xfrAo
「というかすまん、君たちを帰すわけにはいかん。よりによって?オムラが?私たちの技術を利用しようと?」

くっくと笑う彼女はまた指を鳴らす。


「なぜ君たちをここまでつれてきたと思う?」


突如工場が揺れ始めた!!

「ワッザ!?なにごとデスカ!」

「君たちには私たちの仲間になってもらおうと思いここまでつれてきたのだ」




インビジブルはヤクザセンスによりカーテンコールを抱えアセンブリーから離れて脱兎の如く逃げ出した!!



「オイ!ミイラ!!急にどうしたネ!!セクハラか!!」


「舌をかむぞ!!しゃべるな!!こんなところで会話をしようというのがおかしかったんだ!!」


「ナンデ?ここただの廃工場じゃね?」


「廃工場にしてはオイルのにおいがついさっき付けたような匂いがした。それに彼女単体でここにいること自体がおかしい。護衛をつれていないのが」

「それはセンパイが昔のよしみで話したいとかそういう」

「ええい単刀直入に言うぞ!護衛は必要なかったんだ!!」





「この廃工場自体がやつらの拠点……そもそも廃工場じゃない!」




「さあ、ここから逃げることができたらチョッコビンでいい物をあげよう!!」


廃工場にスピーカーめいてアセンブリーの声が響く。






「あと少しで高度300mに到達するがな!!」





「ワッザ!?」


「マジでいい加減にしろよ……ココノツ・コアの力かあの女の力かはわからんが」





「空中戦艦とか聞いてないぞ!!」



おお、見よ!見る見るうちに廃工場の壁が0101の粒子を描きながら本当の壁を写していく!
近未来めいた無機質な壁が現れたではないか!!



「オーマイブッダ!!!工場というか戦艦自体に全部にステルス!!!?キイテネーヨ!!!」


「そういいながら写真撮るのやめろ!!下手したらここに再就職だぞ!」

「マジカヨ!!」


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