過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part13)
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203: ◆HheB5CIUf2[saga]
2015/11/26(木) 22:21:57.87 ID:Pii5lPa4o
「おおおおおー?」


アラクネーにみるみる活力が沸いてくる。
ゆっくりとゆっくりと。生命の波がまるでオデンのダシスープにくるまれたオデンの具のように。




アラクネーの体力が85回復した。
アラクネーのジツが21回復した




「なんか体の調子がかるいんですネー」


「それはそうだ。生命エネルギーをほどよく促進させ回復を促したのだ」

「「アイエエエ!?」





「バリキ・ジツによる爆発はさながら容量の少ないバケツに水をそそぎ、決壊させることによる副作用なのだ。」

「だが、適正な量をそそぐことでこのように生かすことにも使えるのだ」


「つまりバリキ・ジツが目盛り分きっちり入れられるようになったというわけですネー?」


「すまん、今私は素直に感動している。なぜだろうな。なぜ……」


イグゾーションは目を覆う。


「すまん、二人とも。今日は帰ってくれ。一人でオデンを食いたい気分だ」


「「は、ハイヨロコンデー」」






トゥールビヨンとアラクネーはそそくさと退散した。




「……つまりはこうだ。私は攻撃も回復も完璧になったのだと」



「ふはははははははは!!!すばらしい!すばらしいぞ!!!」



「やはり……オデンは……」


「いいな!!」



イグゾーションが回復技を覚えてしまった。


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