過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part13)
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◆HheB5CIUf2
[saga]
2015/11/23(月) 22:37:55.12 ID:/Ie6xfrAo
もう退職した身ではあるがリー先生はヨロシサンの中でも有数の化学者だ。
彼にかかればそれくらいはできるだろう。ましてや、ニンジャソウルが憑依したクローンヤクザ。
ヨロシサンの好きにさせるのは癪に障るとか言い出しかねないのでほかにも何らかの仕掛けを施しているのだろう。
と、サブジュケイダーはトバクニンジャが後ろに浮かんでいた大きなハナフダ・タタミをつかんでぶん殴ってきたのを耐えながら思った。
「オジョー、あの悪趣味ニンジャ装束はヨロシサンが特別に作り出したバイオニンジャです。」
「あの悪趣味ニンジャ装束ニンジャが?」
「あいつはほかのバイオニンジャやクローンヤクザを操れるとヨロシサンがマーケティングしてきました。理論上は、だがこれで理論の裏づけはとれたみたいですな。」
「殺すのは駄目と」
「今あのクソどもを敵に回すのはマズイです」
「了解な」
悪趣味ニンジャ装束ニンジャことサブジュケイダーがアラクネーのところへ吹っ飛んでくる!
「二人ともそこまでな!!」
アラクネーはこれを見事にキャッチ!ただし!胸で
「グワァ〜……」
サブジュケイダーはちょっと癒された。
「アラクネー=サン!?いったいどうして」
「トバク=サンじつはあれこれこーでこーなのですよ」
アラクネーはかいつまんで説明した。
「つまりうちでスカウトするのをヨロシサン側に伝わっていなかったと?」
「デスネー」
「なんだと!!そんな話聞いていなかったぞ!!」
「ちゃんとここにケジメニンジャ=サンの署名もあるのな!!」
アラクネーはサバオリめいてサブジュケイダーを縛り上げる!
が!ある意味逆効果だ!
「グワァ〜……」
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