過去ログ - 美希「第一歩なの」
1- 20
38:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/24(火) 22:36:56.03 ID:U3uWc7f60
「あ、そういうことね。それなら大丈夫よ。誰かがしっかり見張っていれば」

「そうね……千早、私が美希のプロデューサーになれば、美希はトップアイドルになれると思う?」

律子は先に述べたようにプロデューサー志望である。
彼女は、美希のトップアイドルとしての素質を認めはしたものの、少女の世間知らずで自分に甘い一面を見て、才能を開花させるにはパートナーが必要不可欠であることを痛感していた。
律子は千早の言葉を受け、持ち前の責任感の強さから、自分がアイドルを辞める必要に迫られているのではないかと感じ、このようなことを言ったのである。
しかし、その考えは千早の次の言葉で否定された。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
49Res/32.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice