過去ログ - 【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅳ【募集系】3　一日目・夕方～ -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅳ【募集系】3　一日目・夕方～

↓ 1- 覧 板 20

5: ◆BX96/KwFHU[saga]
2015/11/25(水) 00:52:22.01 ID:z4EE4erCo

　第十二条
　聖杯戦争によって生じ、即刻修繕の必要がある被害については、被害発生の当事者が分担してこれの修復にあたる。
　その際発生した費用については、その3/4を被害発生の当事者に負担させ、残りを関わりを持たなかった各家に負担させる。
　ただし、一方に、意図して破壊を拡大しようとする明確な意思が確認された場合については、その限りではない。

　第十三条
　掃討命令は、第十条の2二項の他、治安維持局長の通達によってもこれを発令することが出来る。

　第十四条
　①聖杯戦争において敗退した者は、その身の安全を確保するため、治安維持局に保護申請を行うことが出来る。
　②前条の保護は、未だ同家系に戦争に参加する陣営が存在するとき、認められない。
　③保護申請を行ったものは、以後、聖杯戦争の終結まで治安維持局及びその出張所からの外出が禁じられる。
　④前項によって行動を制限されている者の、制限中の生活費等は、七家全体で分割して出費する。

　第十五条
　①七家に含まれない者が組合に参加する場合、それは原則として聖杯戦争開始から4週間のみの
　限定的な加盟とする。また、その者は自身の麾下から理事を選出することはできない。
　ただし、期間については特段の事情により早急の脱退に問題がある場合については、前述の限りではない。
　②七家に含まれない者が聖杯戦争に参加していることが明らかになったとき、
　理事会は文書、使い魔、口頭その他の手段によって、そのマスターに組合への一時的加盟を促さなければならない。

　第十六条
　前条二項の通達が届いた上で、なお、相手方に承諾の意思が得られなかった場合、理事会の検討の上で、
　必要に応じて相手方に対して討伐令が下される。

　第十七条
　治安維持局及び理事会への攻撃は、これを禁ずる。

　第十八条
　前条を違反した陣営は、理事会の検討の上で討伐令が下されると共に、以後10年にわたって理事を排出する権限を剥奪される。
　空席については無効票として取り扱う。

　第十九条
　理事会は、原則として毎月1回、その月の第三日曜日に開催される。ただし、聖杯戦争開始後は、開始日から1日おきに1回ずつ開催される。

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>

1002Res/1062.58 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ