7:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 01:02:57.14 ID:+VQTAwuN0
小梅「今……何か音しなかった……?」
輝子「そ、そう?気づかなかった……」
<ガチャガチャ
輝子「!?」
小梅「今のは……空耳じゃなかったね……」
輝子「い、今の時刻は……」チラッ
時計[25:00]
小梅「……誰かくるような時間じゃないね……ジェイソンかな?」ワクワク
輝子「ち、違うと思うぞ……」
<ガチャガチャ ガチッ
輝子「あ……鍵が……」
<バタンッ
P「すまん!遅くなった」
輝子「あ……親友……」
小梅「ぷ、プロデューサーさん……合鍵持ってるから開けられたんだね……」
P「合鍵借りて来てな。遅くなったからプレゼントだけでも渡していこうかと思ったんだけど」
幸子「zzz……」
P「もう寝てたか。服まではだけたまま寝ちゃって……」布団
小梅(あ、途中まで脱がそうとしてたから……)
P「それじゃ俺はこれで……」
輝子「……」ガシッ
小梅「……」ギュッ
P「……おい?なぜ二人して足を掴む」
小梅「さ、幸子ちゃん今日誕生日だった……」
P「それは知ってるが……」
輝子「なのに……親友はこなかった……フヒッ」
P「いや、悪かったけど……」
小梅「だ、だから幸子ちゃんが起きるまでプロデューサーさんはいるべきだと思う……
ぷ、プレゼントぐらいはせめて手渡ししてあげて……」
P「しかし流石に部屋に泊まるのは……」
輝子「(プツン)ヒャッハー!四の五の言わずにおとなしく泊まりやがれ!
プロデューサー!!こちとらずっと酔っ払った幸子ちゃんの面倒見てたんだーーー!!!」
P「輝子静かに、幸子が起きる」
輝子「あ、はい……」
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