過去ログ - (⌒,_ゝ⌒)「おいこら、お前がワイのマスターか?」
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11:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:33:38.42 ID:yuia2M3j0
【冬木市・教会前の坂道】

イリヤ(ようやく凛と別れたわね。本当なら凛のサーヴァントも一緒に始末するチャンスだったんだけど・・・)

(⌒,_ゝ⌒)「ぉーん(霊体化中)」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:34:27.08 ID:yuia2M3j0
士郎「女の子・・・?」

イリヤ「こんばんは、お兄ちゃん。」

セイバー「・・・士郎、下がって。横の小柄な男、サーヴァントです」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:34:55.72 ID:yuia2M3j0
イリヤの目を見て、突如倒れる士郎

セイバー「士郎!?」

(⌒,_ゝ⌒)「え?」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:35:35.88 ID:yuia2M3j0
セイバー「貴様、一体何をした!?」

刀身が見えない剣を構えるセイバー。

(;⌒,_ゝ⌒)「いや、・・・まだなんもしてないんですけど・・・」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:36:24.85 ID:yuia2M3j0
イリヤ「・・・バーサーカー、貴方は死ぬ気で、あのサーヴァントの足止めをしなさい。」

(:⌒,_ゝ⌒)「えっ!?」

イリヤ「その隙に、私がお兄ちゃんから令呪を奪い取る。それであのサーヴァントのマスターに成り代わるわ」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:37:02.73 ID:yuia2M3j0
イリヤ達と士郎達の間を阻むように、舗装路のアスファルトを砕く重低音と共に数本の矢が突き刺さる。

凛「・・・なるほどね。さっきからこそこそ潜伏してたのはそのためってわけね」

イリヤ「凛!?」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:37:34.13 ID:yuia2M3j0
凛「教会を出たあたりから監視されていたのはわかってたから、別れた振りをして様子を伺ったわけだけど」

凛「やっぱり素人の士郎を狙っていたわけか」

イリヤ「・・・うぐぅ」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:38:28.89 ID:yuia2M3j0
凛「・・・サーヴァントはともかく、マスターのほうはやばそうね・・・。魔眼持ちってだけでも普通じゃないわ」

凛「貴方みたいな厄介なマスターには早々に退場してもらいたいわね」

セイバー「凛、アーチャーは?」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:39:14.98 ID:yuia2M3j0
(#⌒,_ゝ⌒)「まだ勝負は始まってねーだろうが!!」

凛・セイバー「!?」

イリヤ「・・・バーサーカー?」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:39:44.85 ID:yuia2M3j0
ボーマンダ「ボォオオオブバァアアア!!!!」

セイバー「なっ!」

凛「嘘でしょ!?これって・・・」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/11/26(木) 06:40:13.12 ID:yuia2M3j0
セイバーは直感スキルでいち早く危機を察知し、士郎と凛の腕を掴んで隕石の射程から逃れる。

(#⌒,_ゝ⌒)「マンダの流星群はつよい、メモれェ!!」

隕石によって舗装路のみでなく、周囲の墓地までもが破壊されていく。


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