2: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:33:56.44 ID:pcChV3Tj0
智絵里「ふぅ……」
ゆかり「ふふっ。智絵里さん、とても気持ちよさそうな表情をしています」
智絵里「そ、そうかな」
3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:37:00.63 ID:pcChV3Tj0
智絵里「でも、このままだとこたつから抜け出せなくなっちゃいそう」
ゆかり「ふふ、そうですね。こたつの人を惹きつける力はすごいです」
??「まったくですねえ」ニュルッ
4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:41:10.78 ID:pcChV3Tj0
ガチャリ
響子「おはようございます!」
ゆかり「あら、響子さん」
5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:43:50.86 ID:pcChV3Tj0
まゆ「響子ちゃんは本当に働き者ですよね」
智絵里「そうだね。いつも気を利かせてくれるし……」
ゆかり「きっと将来、素晴らしい花嫁になるんでしょうね」
6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:46:31.20 ID:pcChV3Tj0
智絵里「ぷはー。おいしい……」ホンワカ
ゆかり「お茶が身体を芯から温めてくれます」
まゆ「うふふ。智絵里ちゃん、すっごく穏やかな表情してる」
7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:48:45.62 ID:pcChV3Tj0
ゆかり「みかんもおいしいですね」
まゆ「………」
響子「………」
8: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:50:35.59 ID:pcChV3Tj0
まゆ「ここはひとつ、気品の良さを高めるために短歌でも詠んでみましょう」
智絵里「五・七・五・七・七だね」
響子「私、古文の授業は少し苦手です」
9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:52:53.16 ID:pcChV3Tj0
プロデューサー ああプロデューサー プロデューサー
プロデューサーサー プロデューサーサー
佐久間まゆ 心の一首
10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:54:53.12 ID:pcChV3Tj0
まゆ「手も洗ったところで、トランプでもしましょうか」
響子「いいですね。なにします?」
ゆかり「4人いますから、大抵のゲームは可能ですね」
11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/26(木) 08:56:05.45 ID:pcChV3Tj0
10分後
響子「ふふふ。今のところ、私の手札が最も少ない……このままいけば勝てる!」
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