過去ログ - やよい「長介、そのおちんちんどうしたの……！？」
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166:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 22:19:26.00 ID:3tb7VxUAo
・
・
・
数日後

以下略


167:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 22:27:05.96 ID:3tb7VxUAo
なぜ突然警察が現れたか、話すまでもないだろう。
やよいが話してしまったのだ。

そうして俺の罪は明るみに出て、あっという間に牢に入れられた。
しばらくその中で過ごし、そして現在はと言うと日雇いのバイトで辛うじて生計を立てている。
以下略


168:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 22:33:34.66 ID:3tb7VxUAo
あの太陽のような笑顔は見る影もなく、
出来の悪い仮面をかぶったように引きつった笑みを浮かべるやよいの姿。
その顔を初めて見たとき、俺はようやく自分が犯した罪の本当の重さを知った。

彼女の笑顔を二度と晴れることのない雲で覆ってしまったのは他でもないこの俺だ。
以下略


169:名無しNIPPER[sage]
2015/11/29(日) 22:36:48.05 ID:3hinkNRFo
一気に30レス読んで股間膨らませているワイ
罪悪感で海綿体がいっぱいの模様

170:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 22:39:51.62 ID:3tb7VxUAo
しかし今更どう言い訳しようが、後悔しようが、全ては無意味だ。
俺が何をしようとやよいの笑顔が戻ることは、もう二度とないだろう。
悔やんでも悔やみきれない。

司会者がやよいに話を振る。
以下略


171:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 22:43:08.20 ID:3tb7VxUAo
・
・
・
やよい「プロデューサー？　プロデューサー！　大丈夫ですかー！」

以下略


172:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 22:44:23.58 ID:3tb7VxUAo
P（ゆ、夢、だったのか……？　今のは……）

やよい「あ、あの、プロデューサー。本当に大丈夫ですか……？
　　　　小鳥さんが戻ってきたら、病院に連れて行って貰った方が……」

以下略


173:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 22:46:00.24 ID:3tb7VxUAo
やよい「どうでした？　私、上手に笑えて……」

P「っ……」ｶﾞﾊﾞｯ

やよい「はわっ！？　ど、どうしたんですかプロデューサー？
以下略


174:名無しNIPPER[sage]
2015/11/29(日) 22:46:41.57 ID:GCDSyfL2o
>>77からの分岐はないんですか！？

175:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 22:47:07.24 ID:3tb7VxUAo
安価で選ばれなかった選択肢なんか夢オチですよ！　夢オチ！

これで終わりです。
付き合ってくれた人ありがとう、お疲れ様でした。

176:名無しNIPPER[sage]
2015/11/29(日) 22:48:15.61 ID:3hinkNRFo
乙
次回作も期待

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