17: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:13:44.73 ID:5mu+GPp7o
P「クソ……せっかくこれで真美のおっぱい揉み放題だと思ったのによぉ……」
真美「兄ちゃん……」
P「ま、真美……。無事か?」
18: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:16:57.44 ID:5mu+GPp7o
P「と、とにかく逃げよう!」
真美「う、うん!」
亜美「逃げるって、どこに逃げるのさ」
19: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:18:00.65 ID:5mu+GPp7o
P「響……美希……。それに俺が呼んだ他事務所の子達まで……!」
真美「そんな……」
P「くっ……!行くぞ真美!」ダッ
20: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:19:25.15 ID:5mu+GPp7o
P(あれから俺達は逃げ続けた。電車に乗って遠くまで逃げたがそこら中に臭いは拡散されていて逃げ場は無かったが、いつか辿り着く楽園を信じて逃げ続けた)
真美「あっ、兄ちゃん!」
P「ここはあんまり臭わないな……」
21: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:19:52.96 ID:5mu+GPp7o
真美「真美達さ、逃げ続けて今日で3日目なんだよ」
22: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:21:41.17 ID:5mu+GPp7o
P「そうだな……。着替えもせず……ん……?」
真美「兄ちゃん、3日間靴下履きっ放しでいてくれてよかったよ」
P「ま、まさか……!やめろ真美!」
23: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:23:33.39 ID:5mu+GPp7o
P「助かりました……。社長はご無事だったんですね」
高木「ああ。3日前に音無君から緊急事態だとメールを貰ってね。その時は音無君も無事だったようだが、私が駆け付けた時にはもう……」
P「そうだったんですか……」
24: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:25:39.17 ID:5mu+GPp7o
キッ
冬馬「遅かったじゃねーか765のオッサン」
高木「すまない。彼を連れてきたよ」
25: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:27:47.32 ID:5mu+GPp7o
黒井「来たか765プロのヘッポコプロデューサー」
P「く、黒井社長!こ、この度は助けていただき……」
黒井「まあそう硬くなるな。冬馬、お茶と何か温かい食事でも出してやれ」
26: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:31:21.51 ID:5mu+GPp7o
黒井「まず男性はあの臭いの影響を受けにくい」
P「ああ、それはさっき社長から……。でもどうしてなんですか?」
黒井「それを今から説明すると言っているのだ。それはズバリあの靴下の臭いだ」
27: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/11/27(金) 22:34:17.57 ID:5mu+GPp7o
P「そういえば961プロ所属といえば北斗や翔太はどうしたんですか?」
黒井「奴らは単に靴下に対する耐性がなかっただけだろう」
高木「伊集院君も御手洗君もオシャレだからねぇ」
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