144:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 11:14:30.76 ID:pqR1E2Xq0
中沢『?………あれ…』
杏子「?」
中沢『やっぱり!俺の家だあああああ!!!』
杏子「はいいいいい!?」
中沢『や、やだ!やめてくれ!まだローンが53年残ってんだよ畜生おおお!』
杏子「お前の父親クズだなほんと!」
中沢 杏子『止まれえええええええっ!!!」
キキーッ
中沢 杏子『」
中沢 杏子『………トマッタネ…」
中沢『久々だなあ。家に来るの…』
杏子「そういやお前入院してたんだっけか…なんでだ?」
中沢『ダチが車引かれそうになったから庇っただけだよ。足だけとは言えな…』
杏子「……」
中沢『?』
杏子「………思ったけどさ、
杏子「なんで治さないんだ?」
中沢『?そりゃお前学校サボれるチャンス逃したいのか?」
杏子「治したいのか違うのかはっきりしろよ…」
中沢『そりゃ理想は全快で休める事だけどさ…』
中沢『こうやってダチと遊べる時間が増えるしな』
杏子「……まさかそのダチにあたしは入ってんのか?」
中沢『入ってるわけねえだろバーロー』
杏子「」
中沢『じょ、冗談冗談ダチダチ!てかむしろs
中沢『なんでもありましぇん!』
杏子「?なんか今すって聞こえたが?」
中沢『そ、そのような事があろうはずがございません!』
中沢『はあ…やっと誤解を解けた…まあ本心なんだが…』
中沢『とかさらっと言ってしまう俺本気主人公ですわ』
中沢「さてと…この後は…」
↓どうする?
361Res/132.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。