過去ログ - 六花「私が本気を出せば俗世間に溶け込むことも可能」
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6:名無しNIPPER
2015/11/29(日) 06:37:32.36 ID:kYs5BWnH0
レスは励みになりますぞえ…



翌日の放課後とか


勇太「今日もそのまんまで部活か?」


六花「…あはは、そのまんまって?私はいつもこんな感じだよっ…早くいこ、勇太」


勇太「あ、あぁ…」


勇太(思ったより長続きするのな…ギャップにまだ慣れん…)


六花「勇太?どうかした?」


勇太「いや、何でもないよ…そういや六花、今日は眼帯もしていないしカラコン…や、邪王真眼も開眼していないんだな。徹底してるじゃないか!」


六花「…私、普通でしょ?」


勇太「…見事に普通だな THE 普通って感じだよ。」


勇太「でもお前、無理して…」

ダダダダ…

凸守「マスター!とダークフレイムマスター!こんなところにいたデスか?」


勇太「うおっ!なんだよいきなり…あんまり廊下は走るなよ、凸守」


凸守「うるさいデェス!一般人!」


勇太「いやお前さっき俺のことダークフレイムマスターって呼んでただろ」


凸守「細かいことはいいのデス。それよりマスター!今日はマビノギオンの解読をするに当たって、助力を願いたいのデスが…」


六花「マビノギオン…!………」


六花「う、うん。一緒に…わかったよ」


凸守「…?マスター、昨日からマスターの魔翌力が弱まっている気がするのデスが…どうかしたのデスか?」


六花「…大丈夫だよ。部室いこっ」

タッタッタッタッ…


凸守「あっ!マスター…」


凸守「マスターに何かあったのデスか?それとも…貴様がマスターを傷付けるような真似でもしたのデスか?」


勇太「違う!断じてない!…ただ」


凸守「ただ?」


勇太「…わからん。暫く様子見だ。」


凸守「…納得いかないデェス…」


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