過去ログ - 綾瀬穂乃香「もし柚ちゃんのプロデューサーが加蓮ちゃんだったなら」
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100:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:05:13.35 ID:oyrpMvNz0
柚「じゃあこれもアタシの友達! 友達がね、よくグチるから大丈夫! 加蓮サンももっとグチっていこう!」

加蓮「ううん、そういう訳にはいかないよ……。柚も怖がらせちゃったし」

柚「だだだ誰がビビリだ! アタシそんなんじゃないし、ないしっ。……ただそのー、ちょっと、びっくりしたかな?」
以下略



101:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:05:43.42 ID:oyrpMvNz0
柚「終わったことはぜんぶ忘れちゃおう。ほらほら、アタシの大福の残り半分! はいっ」

加蓮「ありがと。じゃあ、私も半分にして……はい、柚にあげる」

柚「やったっ、加蓮サン優し――あれ? これ変わってなくない?」
以下略



102:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:06:13.46 ID:oyrpMvNz0
P「さてと。俺もやりますか!」

柚「おお、加蓮サンにつられてPサンまで燃えてる!」

加蓮「燃えちゃってるね」
以下略



103:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:06:43.49 ID:oyrpMvNz0
……。

…………。

……。
以下略



104:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:07:13.71 ID:oyrpMvNz0
――営業先――

「なるほど、喜多見柚ちゃんか……。ああ、LIVE映像は見させてもらったよ。前に送ってもらったヤツ」

「そうだね、この辺の仕事なんかはどうだろう。あんまり大きい物とは言えないけど、似合うんじゃないかな? 場を盛り上げるのとか得意そうだし」
以下略



105:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:07:43.37 ID:oyrpMvNz0
――営業先――

「君が噂のプロデューサーですね。アポが来た時にはついに来たかとつい身構えましたよ……おっと私事で失礼」

「喜多見柚ちゃんですね。なるほど、パッションあふれる女の子……あー、申し訳ありませんがうちではちょっと難しいですね。うち今、そういうのやっていないんですよ」
以下略



106:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:08:13.42 ID:oyrpMvNz0
――数時間後 車内――

加蓮「つかれた」バタン

P「お疲れ。やっぱり車で迎えに行って正解だったな。できれば最初から車を出したかったんだが……」
以下略



107:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:08:43.47 ID:oyrpMvNz0
加蓮「Pさんってこういうのに免疫ない系だっけ」

P「さーて、安全運転安全運転! あ、そうだ加蓮。営業はどうだ。上司として聞いておかなきゃな。"上司"としてな」

加蓮「流したな。うーん……やっぱ柚と一緒の方が反応はいい感じだよ」
以下略



108:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:09:13.48 ID:oyrpMvNz0
P「はいはい、悪かったよ。おっと赤信号」ブレーキ

P「ま、その……なんだ。いつかはいい結果が出るさ。気長にやっていこう」

加蓮「大丈夫。私は柚のプロデューサーだもんね」
以下略



109:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:09:43.51 ID:oyrpMvNz0
P「おいしそうだな」

加蓮「女の子においしそうって言うなんてPさんえっ」

P「すぐそっちに持ってくお前の方だろそれは! 中学生の男子か!」
以下略



110:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 15:10:13.48 ID:oyrpMvNz0
加蓮「でも一応だけ聞いとこ。Pさんのどの辺がカレーだと思う?」

柚「うーん。どこだろ。顔の形……とか?」

加蓮「分かった。真面目に考えない方がいいってことだね」
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