過去ログ - 綾瀬穂乃香「もし柚ちゃんのプロデューサーが加蓮ちゃんだったなら」
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259:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:25:43.55 ID:oyrpMvNz0
穂乃香「大丈夫です。こう見えても、セルフプロデュースの心得は持っています」

加蓮「え? そうなの?」

穂乃香「はい。まだまだ半人前ですが……少しでも頼りにされたくて」
以下略



260:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:26:13.52 ID:oyrpMvNz0
穂乃香「ふう……」コトン

穂乃香「私、こういった打ち合わせの前には、いつもコーヒーを飲むようにしているんです。そうすると少し、大人になれる気がして……」

加蓮「へ、へー。私も今度、試してみよっかな」
以下略



261:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:26:43.49 ID:oyrpMvNz0
加蓮「…………」

穂乃香「…………?」

加蓮「…………」
以下略



262:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:27:13.49 ID:oyrpMvNz0
加蓮「と言ってもとりあえず今日は顔見せくらいで、あーっと、次のLIVEの話くらいはしておきたいんだけど……いい、……です、か?」

穂乃香「はい。よろしくお願いしますね……あっ、そんなに堅苦しくならなくても……」

加蓮(私より数倍堅苦しい人が何を言う……!)
以下略



263:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:27:43.58 ID:oyrpMvNz0
穂乃香「ふふ。それで、LIVEのお話です。私と忍ちゃんのユニットに、柚ちゃんが加わるんですよね……今からすっごく楽しみです!」

加蓮「うん。えーと、次のイベントの時。柚のユニットデビューってことで主役にさせてもらってるけど……」

加蓮「そっちがどういうLIVEにするつもりかをまずは聞きたいかな」
以下略



264:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:28:13.78 ID:oyrpMvNz0
穂乃香「私、よく現場で真面目過ぎるって言われるんです。フリPさ……プロデューサーさんからも、もっと楽しんでいいって」

穂乃香「もっとアイドルらしく、楽しさを伝えられればって。だから柚ちゃんは、私にとって先生……」

加蓮「そ、そう……」
以下略



265:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:28:44.21 ID:oyrpMvNz0
加蓮「……じゃあ……柚にはいつも通りにって伝えとくね……」

穂乃香「はい。私の方こそ、ついていけるように精進しなければ……」

穂乃香「よければ本番までに、レッスンの機会を頂けませんか? まだまだ、柚ちゃんに学べることはいっぱいある筈です」
以下略



266:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:29:13.46 ID:oyrpMvNz0
加蓮「ステージ衣装……はまだ用意できていないんだっけ。舞台構成……はそっちに任せるって決めてるし、レッスンスタジオの確保はスケジュールが上がってからか」

加蓮「どれも事務所でやった方がよさそうな話だなぁ……。あとは……」

穂乃香「…………」クスッ
以下略



267:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:29:43.54 ID:oyrpMvNz0
加蓮「顔合わせなんだからもっと気軽にでいいだろーっ、なんて言われちゃってさっ」

穂乃香「ふふっ。ではせっかくですから、もう少し打ち合わせをしましょう。Pさ……プロデューサーさんから舞台の構成は任されているんです。あとは、柚ちゃんの動きを合わせれば……」

加蓮「だいたいの下地ができる、か。立ち位置が分かってればレッスンもやりやすいね」
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268:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 16:30:13.54 ID:oyrpMvNz0
加蓮(穂乃香さんから想定していた構成を聞いた。もうそのまま通してもいいくらいに練りこまれていて、正直びっくりした)


穂乃香「やっぱり……加蓮ちゃんとなら良い仕事ができそうです!」

以下略



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