過去ログ - 提督「これをMK(三隈救出)作戦とする!!」
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1:1[sage saga]
2015/11/29(日) 19:25:48.00 ID:JA1zB2QS0

 初めてのss投稿です。どうか温かい目で見守ってください。

1 艦これのオリジナル設定を含むssです。

2 キャラの口調、態度がイメージと違うかもしれません。

3 胸糞表現 俺TUEEE表現が含まれます。

4 R-18は無いはずです。

 ご注意ください!! 

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:1[sage saga]
2015/11/29(日) 19:26:24.57 ID:JA1zB2QS0
深海の勢力との戦争も段落が付くようになり、まだ警戒は解けない状態でありながら、事実的には、終戦と言っても良い時代に、一人の青年がある鎮守府に着任することになった。

※ このssは艦娘一人説で話を進めていきます
 例 誰か艦娘が解体される→新しい同じ艦名の艦娘が建造される

以下略



3:♯1[sage saga]
2015/11/29(日) 19:29:25.54 ID:JA1zB2QS0
 提督(しかし…… こんなところにあの『艦娘』なんているのだろうか…… 居たとしても数
は少ないだろうけど)

 提督(不安だ…… うまくやっていけるだろうか)

以下略



4:♯1[sage saga]
2015/11/29(日) 19:30:17.70 ID:JA1zB2QS0
 初霜「初春型四番艦・駆逐艦の初霜です! よろしくお願いします!」

 提督「初霜…… 初霜ね。自己紹介ありがとう。こちらこそ、よろしくね」

 提督(なんだか真面目そうな子だ。容姿は完全に子供だけれど、こんな小さい子が本当に戦う
以下略



5: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:31:31.48 ID:JA1zB2QS0
 提督「じゃあ、えーと、初霜。案内お願いできる?」

 初霜「あ、鎮守府の案内ですね! 任せて下さい! 私、その為にここで待っていたんです。
やっちゃいます!」タッタッタッタ…

以下略



6: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:32:38.70 ID:JA1zB2QS0
 初霜「ここの鎮守府は、基本的にここら一帯の警護を主の目的として動いています」スタスタ

 初霜「ですが何分、国の片隅にある様な場所なので、それほど大きな敵戦力は此方に向かって
きたことは今までありませんでした。そのせいか、大本営はここに戦力を注ぎ込むより都市部に
まわすといった判断をこの戦いが始まった少し後に下したので、あまり数がありません」スタスタ
以下略



7: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:33:40.95 ID:JA1zB2QS0
 初霜「といっても、作戦に参加する事を命じられることは無いと思います。大本営からはほっ
とかれているみたいですね、提督が居ない間の執務の量を見て察しがつきました。ですので提督、
あまり気張らないで、『ここを守る』という仕事を第一に頭に入れていただけると」ペラペラ

 提督「それも分かってるよ。初霜は結構、世話を焼くタイプみたいだね」
以下略



8: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:34:15.91 ID:JA1zB2QS0
 バタン!
 初霜「皆を連れてきました! 提督!!」

 提督「うん、ありがとう。でもドアはちゃんとノックしてから開けようね」

以下略



9: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:34:56.26 ID:JA1zB2QS0
 と、赤面したまま蹲っている早霜



10: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:36:12.20 ID:JA1zB2QS0
>>6
間違えました、初霜です。


11: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:37:40.00 ID:JA1zB2QS0
 瑞鶴「瑞鶴です。あなたが提督さん?」(なかなか接しやすそう……)

 提督「ああ、そうだよ。君も楽に接してくれればいいよ」

 瑞鶴「!?」
以下略



12: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:38:50.69 ID:JA1zB2QS0
 木曾「木曾だ。お前に最高の勝利を…… と言いたい所だが、まだ戦っている訳でもないからな、
平穏と平和を与えてやる」(おし…… 上手く決まった)

 子日(木曾さんカッコイイの日)
 若葉(さすがこの鎮守府のイケメン枠だ)
以下略



13: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:40:09.36 ID:JA1zB2QS0
 提督「ふぅ、さて、これからこの鎮守府で提督として働くこととなった。提督をするのは初めて
だから色々至らないところ有るかもしれないけれど、皆で支えあって、ここを守っていこうと思っている。
あと、余計な緊張はお互い壁を作ることになるだろうから、私と話す時にも自然体で居てくれると嬉しいかな。
うん、じゃ、改めて、よろしくね」

以下略



14: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:40:36.57 ID:JA1zB2QS0
 提督「…… どうしてそう思うんだい?」

 初春「何やら会話が噛み合っていない部分が多々あってな、妾の思いすごしかもしれんが――」

 提督「…… まぁ、隠していても仕方ないか」スッ (初春に顔を近づける)
以下略



15: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:41:07.07 ID:JA1zB2QS0
 瑞鶴「ねぇ、二人で何話してるの? まったく話が読めてこないんだけど?」

 提督「ん、あ、ああ、ごめんごめん。話すよ。えーと、昔からの特技で、少しだけ『読心術』が出来るんだよね」

 子日「どくしんじゅつ…… ってなに?」
以下略



16: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:41:47.28 ID:JA1zB2QS0
 子日「ええっ!? じゃあじゃあ、私達の考えてる事ぜーんぶ分かっちゃうの!?」

 瑞鶴「それって結構プライバシー的に問題じゃない? 友達いなかったでしょ、提督」

 提督「やめろ(切実)。なにも全部分かるわけじゃない。さっきも言ったけど、表情、その時発している言葉、身動き、目線、エトセトラエトセトラで読み取るんだ。でもまぁ、しばらく精度はなかなか良いんだよ」
以下略



17: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:42:27.61 ID:JA1zB2QS0
 提督(それにしても…… なぜ正規空母が二人?)

 瑞鶴「あ、今の私なら、提督の考えてることわかるよ」

 提督「おっと、顔に出てた?」
以下略



18: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:43:41.37 ID:JA1zB2QS0
うああああああ いきなり沢山のミスをおおおおお ごめんなさいいいい

とりあえず今日はここまでです。

早い更新を意識してやっていきます!!


19:名無しNIPPER[sage]
2015/11/29(日) 19:50:28.02 ID:PirOWKMuo
期待乙


20: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:54:37.61 ID:JA1zB2QS0
>>10
間違えました! 6じゃなくて9です!


21: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:55:49.12 ID:JA1zB2QS0
>>19
んああああああありがとうございます!!
頑張ります!!


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