過去ログ - 提督「これをMK(三隈救出)作戦とする!!」
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◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:25:25.80 ID:3cwtf3Rz0
―― 入渠ドッグ
提督「今日は少し冷えるなぁ――」ガララ
初霜「そうですねぇ」スタスタ
以下略
103
:
◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:25:54.43 ID:3cwtf3Rz0
初霜「提督、提督。今回は脱衣所をしっかりと確認しなかった私達の負けです。ここは大人しくしましょう」
提督「あ、ああ、そうだな。―― 頭が痛い」
朝潮「…… こ、ここ、この鎮守府では一緒にお風呂に入ることを躊躇しないんですね」///
以下略
104
:
◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:26:46.40 ID:3cwtf3Rz0
鳥海「」(は、恥ずかしい……)
時雨「ん? 演習? 初霜が戦うのかい?」
初霜「いいえ、提督が直々に」
以下略
105
:
◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:27:16.16 ID:3cwtf3Rz0
時雨「―― 鳥海さん? 大丈夫?」
鳥海「ふぇ…… あ、大丈夫、です――」プシュウウウ
時雨「あ、倒れた」
以下略
106
:
◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:28:13.99 ID:3cwtf3Rz0
鳥海「―― その、提督。すみません、少し、話を聞いていただけますか」
提督「ん? うん、いいよ」
鳥海「私、私は、元々、少将の鎮守府で建造された艦娘でした」
以下略
107
:
◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:29:15.99 ID:3cwtf3Rz0
鳥海「しかし、中将の鎮守府の妖精さんと情報を共有した所、彼女は一切の出撃を許されておらず、彼の、その…… 慰み物として、扱われているみたいで……。そのことを聞いた私達は怒りでどうにかなりそうでした」
鳥海「けれど、その後現中将との一切の接触を禁じられ、クーデターを起こそうにも、我がメガネ鎮守府には中将の目が届くよう、あちら側の憲兵が付けられていますので、下手な動きができずにいたんです」
鳥海「そんな中、まだ練度も中途半端だった私がメガネ鎮守府に着任しました。その時の皆の態度、表情は冷ややかなものでした。姉妹艦が一人もいなかった事もあってか、中々馴染めずにいました」
以下略
108
:
◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:30:01.23 ID:3cwtf3Rz0
提督「…… そうか」
鳥海「…… すみません。提督、長話でしたね」
提督「………」ナデナデ
以下略
109
:
◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:30:32.87 ID:3cwtf3Rz0
―― 次の朝
提督「―― 遠いところをご苦労であった。諸君らの健闘に期待する」ビシッ
長門那智霧島鳥海龍鳳朝潮時雨「はっ!」ビシッィイ
以下略
110
:
◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:31:06.81 ID:3cwtf3Rz0
鳥海「提督」
提督「ん? あ、鳥海か。良く眠れたか」
鳥海「ええ、ありがとうございました。―― 必ず、成功させましょうね」
以下略
111
:
◆FZXSDKylUY
[sage saga]
2015/12/01(火) 22:31:35.85 ID:3cwtf3Rz0
ヒトヨンマルマル―― 第二演習場
提督「『彩雲』!!」バシュウ
球磨「偵察機なんて、撃ち落としてやるクマ!」←魚雷接近中
以下略
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