過去ログ - 提督「これをMK(三隈救出)作戦とする!!」
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2:1[sage saga]
2015/11/29(日) 19:26:24.57 ID:JA1zB2QS0
深海の勢力との戦争も段落が付くようになり、まだ警戒は解けない状態でありながら、事実的には、終戦と言っても良い時代に、一人の青年がある鎮守府に着任することになった。

※ このssは艦娘一人説で話を進めていきます
 例 誰か艦娘が解体される→新しい同じ艦名の艦娘が建造される

以下略



3:♯1[sage saga]
2015/11/29(日) 19:29:25.54 ID:JA1zB2QS0
 提督(しかし…… こんなところにあの『艦娘』なんているのだろうか…… 居たとしても数
は少ないだろうけど)

 提督(不安だ…… うまくやっていけるだろうか)

以下略



4:♯1[sage saga]
2015/11/29(日) 19:30:17.70 ID:JA1zB2QS0
 初霜「初春型四番艦・駆逐艦の初霜です! よろしくお願いします!」

 提督「初霜…… 初霜ね。自己紹介ありがとう。こちらこそ、よろしくね」

 提督(なんだか真面目そうな子だ。容姿は完全に子供だけれど、こんな小さい子が本当に戦う
以下略



5: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:31:31.48 ID:JA1zB2QS0
 提督「じゃあ、えーと、初霜。案内お願いできる?」

 初霜「あ、鎮守府の案内ですね! 任せて下さい! 私、その為にここで待っていたんです。
やっちゃいます!」タッタッタッタ…

以下略



6: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:32:38.70 ID:JA1zB2QS0
 初霜「ここの鎮守府は、基本的にここら一帯の警護を主の目的として動いています」スタスタ

 初霜「ですが何分、国の片隅にある様な場所なので、それほど大きな敵戦力は此方に向かって
きたことは今までありませんでした。そのせいか、大本営はここに戦力を注ぎ込むより都市部に
まわすといった判断をこの戦いが始まった少し後に下したので、あまり数がありません」スタスタ
以下略



7: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:33:40.95 ID:JA1zB2QS0
 初霜「といっても、作戦に参加する事を命じられることは無いと思います。大本営からはほっ
とかれているみたいですね、提督が居ない間の執務の量を見て察しがつきました。ですので提督、
あまり気張らないで、『ここを守る』という仕事を第一に頭に入れていただけると」ペラペラ

 提督「それも分かってるよ。初霜は結構、世話を焼くタイプみたいだね」
以下略



8: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:34:15.91 ID:JA1zB2QS0
 バタン!
 初霜「皆を連れてきました! 提督!!」

 提督「うん、ありがとう。でもドアはちゃんとノックしてから開けようね」

以下略



9: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:34:56.26 ID:JA1zB2QS0
 と、赤面したまま蹲っている早霜



10: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:36:12.20 ID:JA1zB2QS0
>>6
間違えました、初霜です。


11: ◆6GhYovsvIk[sage saga]
2015/11/29(日) 19:37:40.00 ID:JA1zB2QS0
 瑞鶴「瑞鶴です。あなたが提督さん?」(なかなか接しやすそう……)

 提督「ああ、そうだよ。君も楽に接してくれればいいよ」

 瑞鶴「!?」
以下略



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