過去ログ - 提督「これをMK(三隈救出)作戦とする!!」
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389: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/12/31(木) 14:02:13.79 ID:xL0TXc3u0

 イムヤ「司令官!! 帰ったわ!!!!」バァーン

 提督「お疲れ様。どんな感じだった?」

 イムヤ「脅威になるほどの敵方は居なかったわ。後は駆逐イロハ、軽母ヌ級がどこかに向かっていたから、全員撃沈させたわ!! それも全員無傷でね!」ドヤァ

 提督「四隻一緒に? … これは」

 朝潮「近づいてますね。他の鎮守府に連絡取れますか?」

 提督「そのつもりだ」ピポパ

 イムヤ「司令官?」

 提督「ん、うん。海外艦が本土上陸を目指している様なんだが、足取りが掴みづらくてね。まだ新米の子らしいし、しっかりとした情報が無いから、全鎮守府

 で、こうやって情報を交換してるんだよ」

 イムヤ「今回は、その子が襲われそうだったってことなの?」

 提督「そうだね。オリョール海か… も少し警戒強くしたほうがいいかも」

 朝潮「もしもし… はい、朝潮です。実は――」

 イムヤ「その子は別の鎮守府の子よね? その件に関係してるの?」

 提督「例の海外艦はこの子の鎮守府に来るはずだったんだよ」

 イムヤ「なるほどね… でも、司令官の膝に座る理由が、今のところ見当たらないのだけれど?」ピキピキ

 提督「そう来ると思った…」

 イムヤ「なら何で断らないのよ!!」ウガーッ

 ハチ「提督はイエスマンですから」ヒョコッ

 イムヤ「はっちゃん! もう! 司令官の誑しっぷりには呆れちゃうわ」

 提督「すまない…」

 イムヤ「でも、嫌いになるどころか、むしろどんどん好きになるのが不思議なのよね」キッパリ

 ハチ「イムヤも大概ね」

 提督「今のすっごい可愛かった…」

 イムヤ「ふん! 司令官に近づくには、ストレートがいいって思ったのよ!」バタン

 ハチ「しおいは入渠中です。では」

 提督「うん、ありがと」<バタン


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