過去ログ - 提督「これをMK(三隈救出)作戦とする!!」
1- 20
73: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:42:02.06 ID:R2yHV1JG0
 提督「……………………………… うぉぁああッ!!? 今何時だ!?」

 若葉「提督、起きたか。確か、阿武隈達が来たのがマルキュウマルマルだから、十時間は寝てたぞ。健康的だな、提督」クス

 提督「ヒトキュウマルマル…… 腹減ったな」グゥウウ
以下略



74: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:42:32.57 ID:R2yHV1JG0
 ―― 食堂。

 提督「―― と、言う訳だ。明後日には全員揃うよう、私の友人が手配してくれる。そこから作戦が大きく動き出す。各自覚悟を決めていて欲しい」

 全員「了解ッ!!」
以下略



75: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:45:52.62 ID:R2yHV1JG0
 ―― 翌日、司令室
 木曾「よう」ガチャ

 提督「ん、木曾。どうしたの」

以下略



76: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:46:22.32 ID:R2yHV1JG0
 ―― 工廠

 妖精さん「あ! 提督!」

 提督「やぁ。もう出来てる?」
以下略



77: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:47:30.99 ID:R2yHV1JG0
 妖精さん「でも僕達には艦娘用の開発しかできないので、それっぽいものを揃えておきました!」

 提督「ん、早く見せて」

 妖精さん「はい! えーっと、『20.3cm(3号)連装砲』が二つ。『OTO 152mm三連装速射砲』が二つ。『61cm五連装(酸素)魚雷』が複数と、艦載機は『烈風改』『流星改』『彗星一二型甲』『彩雲』です。もう少し時間があれば、もっと良い物が手に入ったのですが……」
以下略



78: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:47:58.51 ID:R2yHV1JG0
 妖精さん「…… でも、艦載機はどうするんですか?」

 提督「この尻尾にある口は、中に大きな空間を持つんだ。収納スペース。ここに入れておけば、持ち運びも着艦も発艦も出来るってわけ」ガブガブ

 妖精さん「絵面だけ見れば、レ級の尻尾が艦載機を食べているようにしか見えないんですけど……」
以下略



79: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:48:29.20 ID:R2yHV1JG0
 ―― 第三演習場

 木曾「お、やっと来たか! 遅いぞ」

 提督「いやぁめんごめんご」タッタッタッタ
以下略



80: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 21:00:10.07 ID:R2yHV1JG0
 ―― 入渠ドッグ
 球磨「クマ? 提督も入渠クマ?」カポーーン

 阿武隈「結構やられてますね。木曾さんですか?」カポポーン

以下略



81: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 21:01:00.40 ID:R2yHV1JG0


 初春「っくうぅ、惜しかったのじゃぁ〜」ガラララッ

 子日「今日の若葉、とっても強かったよね〜」スタスタ
以下略



82: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 21:02:02.70 ID:R2yHV1JG0
 瑞鶴「今のって初春が言ったの? 提督ってもしかしてロリコン?」ガラララッ

 球磨「お、二人共お疲れだクマー」

 翔鶴「あら、全員ここでしたか。しかし提督、子日ちゃんに欲情するなんて、相当酷いと思いますが?」ジトー
以下略



83: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 21:02:32.64 ID:R2yHV1JG0
 阿武隈「も、もう! そういう風に見てるなら出てってくださいよ〜!」///

 提督「ご、誤解だって! それに私まだ入渠終わるまで時間あるし!」

 翔鶴「バケツならありますよ」ニコ
以下略



423Res/323.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice