過去ログ - ランプの魔人「...願いを叶えてやろう」紅幼女「へ？」
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662: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 01:50:34.21 ID:84i/K/qto
ｼｭｩｩｩｩｩ...


黒幼女「」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

以下略


663: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 01:52:51.59 ID:84i/K/qto
ランプの魔人「お前の次の攻撃...私はどんなことをされても反撃も防御もしない」




以下略


664: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 01:53:28.94 ID:84i/K/qto
黒幼女(確実にッ...確実にぶっころしてやるッ！！！！)

黒幼女(われの魔力を奪う力ならッ...触れさえすればやつに勝てるッ！！！！！)

黒幼女(お前は自分の強さを過信しすぎた！！！ゆえに敗北するのだ！！！)
以下略


665: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 01:54:38.28 ID:84i/K/qto
黒幼女「ガッ...なっ...どうなって...」ﾖﾛﾖﾛ



ランプの魔人「お前、魔力を奪う量をコントロール出来ないだろ。他のやつらとは比にならない私の魔力を一気に取り込もうとした結果がこれだ」
以下略


666: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 01:55:33.75 ID:84i/K/qto
ランプの魔人「お前の戦意も奪ったことだし、そろそろ元の場所に戻るか。ここは寒すぎる」ﾋﾟｶｯ



黒幼女「...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ
以下略


667: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 01:56:44.69 ID:84i/K/qto
ランプの魔人「そのたびにお前は誰かを傷付け、命を奪うことに躊躇はしないはずだ。そんな危険なやつを野放しにはしておけない」

ランプの魔人「あぁ、勘違いするなよ。お前の魔力を奪う能力自体はとても評価してるんだからな」

ランプの魔人「まさに弱肉強食を体現したかのような能力だ。獲物の肉を喰らい、その力を自分のものとするのは理にかなってる」
以下略


668: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 01:57:44.77 ID:84i/K/qto
紅幼女「...！」ｷﾞｭｯ



紅幼女「ラ、ランプの魔人が...心配で...最後に魔力を感じた場所に行ってみたら...誰もいなくて...帰ろうと思ったら...」
以下略


669: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 01:58:36.42 ID:84i/K/qto
紅幼女「で、でも...！それなら何回でも倒せば...！」


ランプの魔人「お前もトルコでの亡霊を見ただろう。復讐に取り憑かれたやつの末路がアレだ」

以下略


670: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 02:00:04.71 ID:84i/K/qto
紅幼女「自分の顔をよく見てみろ...！そんな顔をしたお前は初めて見るぞ！」

紅幼女「そのまま人を殺せば...お前はもう戻ってこれなくなる」


以下略


671: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 02:00:39.28 ID:84i/K/qto
ランプの魔人「私が力に飲み込まれてるだと...？ハハッ」

ランプの魔人「ハッハッハッハッハッハッハッハ！！！！これは面白い冗談だ！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ


以下略


672: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/03/11(金) 02:01:48.96 ID:84i/K/qto
紅幼女「ぜぇ...ぜぇ...」ﾖﾛﾖﾛ

紅幼女「ぜ、絶対に...ここから先は通さない」ﾊﾞｯ


以下略


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