過去ログ - ランプの魔人「...願いを叶えてやろう」紅幼女「へ?」
1- 20
715: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 21:54:35.00 ID:cDDRNeVIo
黒幼女「う、うそだ...こんなことあるわけ...」


黒幼女「ピギャー」パタパタ

以下略



716: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 21:55:47.67 ID:cDDRNeVIo
少女「き、気絶...?大丈夫なんですか?」

ランプの魔人「あの様子なら多分大丈夫だと思うぞ。頭の処理が追い付かなくなって爆発したところだろう」

ランプの魔人「ということはやつの中では半分クロちゃんを父と認めたということになる。後は今後のクロちゃんの態度次第だな」
以下略



717: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 21:56:35.25 ID:cDDRNeVIo
ランプの魔人「動揺はすると思うが...今までよりはよっぽどいいと感じるはずだ」

少女「...皮肉な話ですね。黒龍が自分の子供に少しでも愛情を注いであげたら、あの子はずっと悪からぶれることはなかったのに」

ランプの魔人「あぁ...まったくだ...」クラッ
以下略



718: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 21:57:51.53 ID:cDDRNeVIo
..........................................................
...........................................



以下略



719: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 21:58:58.79 ID:cDDRNeVIo
紅幼女「というかよくそれだけで分かったな...私なんて考えもしなかったぞ」


蒼幼女「確信を持てたのはあいつに首を捕まれた時です」

以下略



720: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 21:59:58.41 ID:cDDRNeVIo
蒼幼女「で、さっきから気になっていたんですけど、なんで私の家で一緒に朝食を食べているんですか」

紅幼女「昨日はもう帰るには遅かったからな。泊まらせてもらった」モグモグ

蒼幼女「はぁ...まあいいですけど」
以下略



721: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 22:00:50.50 ID:cDDRNeVIo
バサッ



蒼幼女「...はぁ、予想以上に大変なことになっていたようですね」
以下略



722: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 22:01:39.44 ID:cDDRNeVIo
バサバサッ バサバサッ



紅幼女「これで一件落着だな!魔力を奪われた人もみんな元に戻ったし!」
以下略



723: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 22:02:28.86 ID:cDDRNeVIo
紅幼女「お、おい...!なんでこんなところで倒れてるんだ!?」ベチャ

紅幼女「ん?これって...血ぃ!?」


以下略



724: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 22:03:08.57 ID:cDDRNeVIo
紅幼女「さ、最後ってどういうことだ...?もう事件は解決したんじゃないのか?」


ランプの魔人「...お前達には黙っていたが、私の肉体はもう既に限界を迎えている」

以下略



725: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2016/04/01(金) 22:03:46.02 ID:cDDRNeVIo
ランプの魔人「ダーリン達には黙っててすまなかったと言っておいてくれ。あと部屋に機械男を置いてるんだが、私の代わりに電源を入れておいてくれると助かる」

ランプの魔人「一応、遺言書が私の部屋にあるが...やっぱりあれ燃やしといてくれ。深夜のテンションで書いたから今思うと恥ずかしい」


以下略



770Res/427.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice