過去ログ - 高峯のあ「和風牛丼並……あっあとから揚げ」
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42:☆2/2[saga]
2015/11/30(月) 20:57:41.26 ID:LcnnKppz0

のあ「(まさか…、この歳になってペヤングを流しにダバァするなんて……っ!)」プルプル

のあ「(…不覚っ…、うぐ……う゛っ……ぅぅ……!)」グスッ

トントン


のあ「……っ!?」バッ!

雪美「……」

のあ「ユ…………雪美??」

のあ「どうしたの……?」

雪美「…………」チョイチョイ

のあ「……え?」





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雪美「……」ズズー

のあ「……」ズルズル

雪美「……」ズズー

のあ「雪美…。分けてくれて、本当に感謝するわ」ズルズル

雪美「のあ……美味しい?」

のあ「ええ。こんなに美味しいカップ麺は生まれて初めて……」ズルズル

雪美「……そう。良かった……」ズズー

のあ「……♪」ズルズル












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【事務所 応接室】


美波「ハァっ、ハァっ………く、ぐッ……!」フラフラ

アーニャ「み、美波ッ!?」ガタッ!

アーニャ「シ、シュトー、スヴァミィー!? さ、さっき、給湯室までお湯を貰いに、行ったのでは……?」

アーニャ「な、何故血を流しているのですか!?」アセアセ

美波「(と……、尊いっ! いえ、尊いなんて生っちょろいレベルじゃあないわ…………二人で一つの小さなカップ麺を一緒に食べるなんてっ……!)」プルプル

美波「(あ、あの光景を見た途端、給湯室に足を踏み入れる事はおろか、眩しすぎて視界に入れる事すら躊躇してしまった……。『聖域』、あの給湯室は今や不浄を禊ぐ聖域だわ…!)」プルプル

アーニャ「な、何かよく分かりませんが……取り敢えず、鼻血を吹いて下さい……」スッ

美波「う、うん…。ありがとうアーニャちゃん。今日は暑いよね……」

アーニャ「今日は……今季一番の、冷え込みと、ニュースで言っていました」

美波「……」ゴシゴシ


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