過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。
1- 20
12:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/11/30(月) 22:30:27.70 ID:pr70Bc5w0
凛ちゃん「‥‥そっかぁ、凛は、花陽ちゃんが好きなんだにゃぁ....」

うみ爺「はい、でも、凛がずっとそんなだと、花陽とも仲良くできなくなってしまうかもしれません。」

凛ちゃん「話せない....からかにゃ?....嫌にゃ、凛は、凛は花陽ちゃんが好きだから、仲良くできないのは嫌にゃー!」ウルッ

うみ爺「では、花陽にその気持ちを伝えてみましょう。」

凛ちゃん「で、でも、花陽ちゃんは凛のこと嫌いかも....しれないから....」

うみ爺「そんなの、凛が花陽なら同じことを考えていると思いますよ?」

凛ちゃん「!!!........わ、わかったにゃ。凛、花陽ちゃんに気持ちを伝えてくるにゃ!....凛は、花陽ちゃんのことが嫌いじゃないから!大、大、大、大好きだから!....うみ爺さん、ありがとうにゃー!」テッテッテー

うみ爺「行ってしまいましたね....初恋....ですか....」

こと婆「うみ爺さん....」

うみ爺「こっ、こっ、こと婆さん!?いたのですか!?」

こと婆「うん、全部聞いてた....」

うみ爺「はわわ///」

こと婆「あのね、お願いがあるの....」ドキドキ

うみ爺「な、何でしょう?」ドキドキ

こと婆「さっきの言葉、ちゃんと私に向かって言って欲しいの....聞かせてほしいの....」ドキドキ

うみ爺「なななななっ、なっ、何のことでしょう!?」ドキドキ

こと婆「とぼけないで、ねぇ....おねがぁい♡」

うみ爺「(はうっ///)こと婆さんは....ずるいですぅ///........仕方ないですね....では....『私は....こと婆さんが大好きですから』....」

モッギュー♡

うみ爺「なっ///」

こと婆「私も....だぁ〜い好きです///♡」

うみ爺「///♡」ツツミコミモッギュー



穂乃果ちゃん「はっ///はぅぅ///」ミチャッタァドキドキ

ガタッ

穂乃果ちゃん「(きゃっ、音立てちゃった!逃げないと!)」テッテッテー

こと婆、うみ爺「(ビクッ!)」

ドクン....ドクン

うみ爺「(誰かに見られたでしょうか....///はぅぅ、こと婆さんの鼓動が....///もう、おかしくなりそうです///)」

こと婆「(誰かに見られちゃった....///恥ずかしいよぉ///うみ爺さんの鼓動がが直接伝わってきて....でも今離れたら....顔合わせられないよぅ///)」

こと婆、うみ爺「(どうすれば....///)」ドキドキドキドキ



花陽ちゃん「はぁ....今日は暇だなぁ....凛ちゃんとは相変わらずだし....」

ドキドキ

花陽ちゃん「やっぱり凛ちゃんのことを考えるとドキドキしちゃう....」ドキドキ

花陽ちゃん「....凛ちゃぁん....好きぃ....」ドキドキ

凛ちゃん「は、花陽ちゃんっ!」

花陽ちゃん「ぴゃいっ!!(凛ちゃん!?聞こえてないよね?さっきの....?)」ドキドキ

凛ちゃん「あのね、花陽ちゃんは、凛のこと嫌い....かにゃ....?」

‥‥‥‥

花陽ちゃん「ぇえっ?なんで!?そんなことないよっ!?」

凛ちゃん「良かった....り、凛ね、大事な事言うよ?」ドキドキ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
70Res/158.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice