過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。
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35:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/11/30(月) 22:43:27.17 ID:pr70Bc5w0
みんな「おぉ〜!」

穂乃果ちゃん「みんなっ!やろっ♪」

凛ちゃん「うんうん!やりたいにゃー!」

穂乃果ちゃん「こと婆さんたちも!」

うみ爺「わ、私は遠慮しておきます。」アハハ....

こと婆「私とうみ爺さんはそこで座って見てるから、穂乃果ちゃんたちでやってきて♪」

穂乃果ちゃん「うん、わかった♪」

みんな「」テッテッテー



花陽ちゃん「寒い....」ブルブル

真姫ちゃん「そうね、早く円になりましょ」

マルクナッテー
オシリムケテー
ジュンビデキタァ♪

穂乃果ちゃん「いっくよー♪せーのっ!」

みんな「おっしくーらまーんじゅうっ♪おっされーてなっくなっ♪あーんまりおすとあんこがでるぞ♪」

花陽ちゃん「ぴゃあっ!」スッテン

にこちゃん「あ、あんこでた!」

みんな「あはは♪」キャッキャ

花陽ちゃん「あんこじゃないよぉ〜♪........あれ?なんだかあったかくなってきたぁ♪」

希ちゃん「うん、ぽかぽかしてきたなぁ」

絵里ちゃん「不思議ねぇ」ハラショー

穂乃果ちゃん「うん!ほら、もっとやろー♪」

みんな「おっしくーらまーんじゅうっ♪おっされーてなっくなっ♪」



うみ爺「やっぱりあの子達を見てると癒されますねぇ♡」

こと婆「うん、みんな可愛いっ♡」

うみ爺「よく考えたら....初めて穂乃果と凛に出会ってから、結構時間が経ちましたね」

こと婆「時間が進むのはあっという間だねぇ♪」

うみ爺「なんだか....とても懐かしく感じもしてきました。私たちも、きっと昔はあんなだったのでしょうねぇ。」

こと婆「そうだねぇ、知らないうちにこんなに歳をとっちゃったけど」クスクス

うみ爺「ええ」クスクス

こと婆さん「それにしても不思議だねぇ....」

うみ爺「何がです?」

こと婆「私たちに、可愛い子供がこんなにできるなんて、思ってもみなかったもん♪」

うみ爺「....これも、穂乃果から始まったんですね....穂乃果の、誰とでも仲良くなれる力、いろんな人を幸せにする力、それが、あの子達を呼んだのでしょう....」

こと婆「そうかぁ、穂乃果ちゃんはすごいんだねぇ♪」

うみ爺「はい♪だってこんな私ですら、知らない世界に連れていってくれる気がしてるんです。そして....あの子達も、私たちの知らないところで少しずつ大きくなっているのですね....」

こと婆「うん♪」

うみ爺「ふふ、私たちは幸せ....(あれ?おかしいですね....急に意識が....)」

フラッ

‥‥‥‥

こと婆「チュン!?....うみ爺....さん....?....ねぇ、うみ爺さん!?」ユサユサ


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