過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。
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4:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/11/30(月) 22:24:51.10 ID:pr70Bc5w0
???「忍び足....」

うみ爺「まぁ♪」クスクス

穂乃果ちゃん「うみ爺さん?」

うみ爺「いえ、何でもないですよ。」シランプリクスクス

???「そ〜っと........にゃにゃー!!」

穂乃果ちゃん「うわぁあっ!」メガシャキッ!パチクリッ!

凛ちゃん「大成功にゃー♪」

穂乃果ちゃん「はぁ....はぁ....心臓が飛び出しちゃうと思ったよ〜」

凛ちゃん「へへん、凛は驚かすのが得―にゃははははっ!はひっ、穂乃果ちゃん!?」

穂乃果ちゃん「仕返しだよ〜こちょこちょー」キャッキャ

凛ちゃん「にゃはっ、脇腹ダメにゃー!ひゃぁ〜」キャッキャ

うみ爺「うふふ、元気ですね。」

こと婆「‥‥みんなぁ、おはよ〜」テチテチ

うみ爺「こと婆さん、おはようございます。」

こと婆「おはよぉ....」スピィ

うみ爺「はわわ、こと婆さん、寝てますよ!眠いならまだお布団で寝ていてもいいのですよ?」

こと婆「....うん、じゃあ、お言葉に甘えて........私朝弱いから....いつもごめんね?うみ爺さん。」

うみ爺「もう、何年一緒にいると思ってるのですか、こと婆さんのことは誰よりも知ってるつもりですよ?さぁ、お布団に戻ってください。ご飯ができたら呼びますから。」

こと婆「ありがとう〜♡」スヤァ

うみ爺「(いつもこのくらい甘えてくれてもいいんですよ?こと婆さん。)さて、朝ごはん作りましょうか。」

穂乃果ちゃん「穂乃果も!」ツクリタイヨ〜

うみ爺「はい、では、一緒に作りましょう。」

穂乃果ちゃん「うん!」ヤッター

凛ちゃん「はひっ、ひっ、凛は、もう、動けないにゃぁ」パタリピクピクビクンビクン


グツグツ
ニギニギ
ジャー
ホカホカ


うみ爺「こと婆さん、ご飯ができましたよー!」

こと婆「いい匂い〜♡」オキター

うみ爺「さあ、座ってください♪」

うみ爺「では、みんな揃ったので....いただきます!」

こと婆、凛ちゃん、穂乃果ちゃん「いただきますっ♪」

穂乃果ちゃん「‥‥」ワクワク

こと婆「(?なんか穂乃果ちゃんに見られてるような....あれ?このおにぎり....まさか....)」パクリモグモグ

穂乃果ちゃん「‥‥」ドキドキ

こと婆「(形はイビツだけど、きっとあの小さな手で一生懸命作ったんだ....♡)ぅうっ、美味しいよぉ、穂乃果ちゃん」ウルウル

うみ爺「え!?泣いてるのですか!....でも、とても美味しいです。穂乃果、よくやりました♪」

凛ちゃん「美味しいにゃー♪」

穂乃果ちゃん「ありがとぉ///」テレテレ

うみ爺「本当に可愛いですねぇ」キャワワ

こと婆「(あ、うみ爺さん、ほっぺたにご飯粒くっつけてる....)」


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