過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。
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41:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/11/30(月) 22:47:05.98 ID:pr70Bc5w0



こと婆「あっ、みんなおかえりぃ♪」

花陽ちゃん「こと婆さんは無事だったんですね」ヨカッタ

真姫ちゃん「でも、すごい汗ね....」

こと婆「う、うん、ちょっと体操してたの〜(バレちゃう!?)」アセアセ

真姫ちゃん「ふぅん....(なんで体操....)」

こと婆「それよりみんなっ、ご飯できてるよっ♪」

みんな「わーい食べる食べるー」

うみ爺「すみません、先に穂乃果をお風呂に入れに行ってきますね」テッテッテー

こと婆「うん、わかった♪待ってるね〜(うぅ....そんなに怖かったの....ごめんね、穂乃果ちゃん....)」



ホノカモドッテキター!

それでは手を合わせて〜いただきまーすっ!

花陽ちゃん「お豆♪お豆♪」

こと婆「待ってみんな!言い忘れてた!」

みんな「なぁに?」

こと婆「えっとねぇ、お豆は、自分の年齢の数しか食べれないの....だからみんなはだいたい....6つかな?」

花陽ちゃん「ぴゃあっ!?も、もう5つ食べちゃいました....あとひとつ....」シュン

希ちゃん「へぇ、そんな決まりがあるんやね....」カンシン

穂乃果ちゃん「それじゃ、うみ爺さんたちは沢山食べれるの?」

真姫ちゃん「そうね、大人だけ沢山はずるいわ....」

花陽ちゃん「そうですっ、もっと食べたいですぅっ!」

こと婆「ひゃ〜....えっと....」アセアセ

うみ爺「では、特別に私たちの分を分けましょう。」ニコッ

こと婆「....うん、そうだね♪」

凛ちゃん「やったにゃー♪」



こうして、うみ爺さんが計画した豆撒きは終わりました。
花陽ちゃんは、お腹いっぱいお豆を食べました。

そして、また数日が経ちました。



(・8・)チュンチュン♪アサダチュン♪


絵里ちゃん「....んっ........朝ね....」ポケー

真姫ちゃん「zzz....」スピィ
にこちゃん「にっこ....にっこ....グゥ....zzz」スピィ

絵里ちゃん「みんなまだ寝てるわ....」

うみ爺「あ、絵里、起きたのですね?」

絵里ちゃん「うん、うみ爺さんはほんとに早起きね....ハラショー....」

うみ爺「早起きはすごくいいことですよ?」

絵里ちゃん「まぁ、そうね。....少し外の風に当たってくるわ」テッテッテー

うみ爺「あ、外は....って、行ってしまいましたか」クスクス



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