過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。
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名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)
[saga]
2015/11/30(月) 22:47:05.98 ID:pr70Bc5w0
こと婆「あっ、みんなおかえりぃ♪」
花陽ちゃん「こと婆さんは無事だったんですね」ヨカッタ
真姫ちゃん「でも、すごい汗ね....」
こと婆「う、うん、ちょっと体操してたの〜(バレちゃう!?)」アセアセ
真姫ちゃん「ふぅん....(なんで体操....)」
こと婆「それよりみんなっ、ご飯できてるよっ♪」
みんな「わーい食べる食べるー」
うみ爺「すみません、先に穂乃果をお風呂に入れに行ってきますね」テッテッテー
こと婆「うん、わかった♪待ってるね〜(うぅ....そんなに怖かったの....ごめんね、穂乃果ちゃん....)」
ホノカモドッテキター!
それでは手を合わせて〜いただきまーすっ!
花陽ちゃん「お豆♪お豆♪」
こと婆「待ってみんな!言い忘れてた!」
みんな「なぁに?」
こと婆「えっとねぇ、お豆は、自分の年齢の数しか食べれないの....だからみんなはだいたい....6つかな?」
花陽ちゃん「ぴゃあっ!?も、もう5つ食べちゃいました....あとひとつ....」シュン
希ちゃん「へぇ、そんな決まりがあるんやね....」カンシン
穂乃果ちゃん「それじゃ、うみ爺さんたちは沢山食べれるの?」
真姫ちゃん「そうね、大人だけ沢山はずるいわ....」
花陽ちゃん「そうですっ、もっと食べたいですぅっ!」
こと婆「ひゃ〜....えっと....」アセアセ
うみ爺「では、特別に私たちの分を分けましょう。」ニコッ
こと婆「....うん、そうだね♪」
凛ちゃん「やったにゃー♪」
こうして、うみ爺さんが計画した豆撒きは終わりました。
花陽ちゃんは、お腹いっぱいお豆を食べました。
そして、また数日が経ちました。
(・8・)チュンチュン♪アサダチュン♪
絵里ちゃん「....んっ........朝ね....」ポケー
真姫ちゃん「zzz....」スピィ
にこちゃん「にっこ....にっこ....グゥ....zzz」スピィ
絵里ちゃん「みんなまだ寝てるわ....」
うみ爺「あ、絵里、起きたのですね?」
絵里ちゃん「うん、うみ爺さんはほんとに早起きね....ハラショー....」
うみ爺「早起きはすごくいいことですよ?」
絵里ちゃん「まぁ、そうね。....少し外の風に当たってくるわ」テッテッテー
うみ爺「あ、外は....って、行ってしまいましたか」クスクス
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