過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。
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48:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/11/30(月) 22:50:51.15 ID:pr70Bc5w0
希ちゃん「ウチも見たいなぁ♪」

こと婆「ほらほら〜♪みんなもこういってるから♪」グイグイ

うみ爺「ちょっ、こと婆さん....」オロオロ

みんな「わー!」パチパチ

うみ爺「(う、うぅ....ここまで来たらやるしかないですね....)」

‥‥‥‥

うみ爺「ぴ、ぴょん///ぴょん///」ドキドキ

‥‥‥‥

みんな「ぐはっ!!」パタリ

こと婆「頭の中がとろけちゃったよぉ」パタリ

うみ爺「えっ?ちょっと、みんな?え〜!?」ドキドキ



こうして、みんなは、うみ爺さんの萌え萌えな兎のものまねで倒れてしまい、今日はそのまま寝てしまいました。
うみ爺さんがその後何をしていたかは....誰も知りません。ラブアローシュート♪

そして、また数日が経ちました。



にこちゃん「みんなっ、こと婆さんたちは自分たちの部屋で何かしてるわ。」

凛ちゃん「夜中に起きてるの、凛すっごくワクワクする♪」

希ちゃん「ウチはダメだと思うけどなぁ....」

にこちゃん「希ぃ?そんなこと言ってたら大人になれないわよ〜」

希ちゃん「なっ、にこちゃんよりお胸膨らんでるもん!」

にこちゃん「うぅ〜!」オコッタワ
希ちゃん「むぅ〜!」ナニオ~!

穂乃果ちゃん「ちょっと2人とも、うみ爺さんたちに気づかれちゃうよ〜」アセアセ

絵里ちゃん「そうね、にこが悪いわよ。現に私たちは悪いことをしているんだから。」

真姫ちゃん「そう。今気づかれたらどうなるか....」

にこちゃん「笑顔で怒られる....(うふふ、にこちゃん....何でこんな時間に起きてるのかな?)」ビクビク

希ちゃん「朝早くから山登り....(さあ、夜中に起きている元気があるのなら、頂上まで行けますよね!)」ビクビク

にこちゃん「希、ごめんなさい。」

希ちゃん「う、ウチもごめんなさい。」

花陽ちゃん「でも、何もしてないと眠くなっへひてしまひまふ....zzz」

凛ちゃん「わー、花陽ちゃん!起きてー!」ペチペチ

花陽ちゃん「ぴゃいっ!....ご、ごめんなさひ....zzz」

凛ちゃん「むぅ、こうなったら....えいっ♡」カンチョー

花陽ちゃん「う゛き゛っ!....も、もう!カンチョーはやめてよぉ....」

凛ちゃん「みんな起きてるのに1人だけ寝たらダメだにゃー!」プンプン

絵里ちゃん「凛、そんな無理に起こさなくても....花陽、寝なくて大丈夫?」

花陽ちゃん「う、が、頑張ります!」

穂乃果ちゃん「でも何するのー?穂乃果も眠くなってきちゃったよぅ....」ポケー

‥‥

にこちゃん「うひっ....」

真姫ちゃん「ちょっ、何よにこちゃん!キモチワルイ!」

にこちゃん「いいこと....考えたわ....」



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