100:名無しNIPPER
2015/12/03(木) 11:20:53.84 ID:cTqaSFfZ0
Q「えっと…驚くのも無理はないと思いますが…どうか私にスカウトされて、アイドルになってはいただけないでしょうか?!」
美世「だ、だって…!」
Q「プロデューサーになるって決めた瞬間から、美世ちゃんをスカウトするって決めてたのに……その……スカウトって思ってたより気恥ずかしくて……」
101:名無しNIPPER
2015/12/03(木) 11:23:39.04 ID:cTqaSFfZ0
Q「ああ、もう!にーさんはどうやったらこんな事を、そんなに何回も出来るんだよ?!俺なんかこの段階でもう…エンジンがオーバーヒートしてるって言うのに…!」
美世「………」
Q「ああ…えっと……ヤバい、次何て言うんだったっけ…うう…あ、亜季ちゃん!」
102:名無しNIPPER
2015/12/03(木) 11:24:53.98 ID:cTqaSFfZ0
Q「………」
美世「……」
Q「ど、どうしよ…?!亜季ちゃん行っちまった……!どうすれば…」
103:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 11:32:02.23 ID:YHiln73Oo
男の子ならはっきり!
104:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 11:33:45.69 ID:fkz+5uwg0
さっきのセリフ勘違いしちゃうじゃない(どうしてあたしなの?)顔を近づける
105:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 11:33:46.91 ID:+7RVM1pI0
Qくんの言いたいことはわかるよ。でもあたしは、Qくんの口から聞きたい!
106:名無しNIPPER
2015/12/03(木) 11:41:16.28 ID:cTqaSFfZ0
美世「さっきのセリフ勘違いしちゃうじゃん。」ズイッ
Q「…っ?!」
美世「…どうしたの?」
107:名無しNIPPER
2015/12/03(木) 11:49:46.26 ID:cTqaSFfZ0
美世「…あたし以外考えられないって言ってくれたよね。勘違いしちゃうよ?Qくんがあたしを女の子と思ってくれたって。」
Q「か、勘違いじゃ…(息当たってるって!)」
美世「いいんだよ…別に。」スッ…
108:名無しNIPPER
2015/12/03(木) 11:59:31.14 ID:cTqaSFfZ0
Q「違う!…違うんだ美世ちゃん!」
美世「いいよ。言わなくても分かってる……Qくん、そんなに焦って手近から選ばなくても…すぐにあたしなんかより、ずっと可愛い女の子が……」
Q「…っそんな女の子とは絶対巡り会えねえ!」
109:名無しNIPPER
2015/12/03(木) 12:12:58.07 ID:cTqaSFfZ0
Q「にーさんに言われて気づいちまったんだよ!美世ちゃんが女の子だって…そしたら…その…まともに顔を見れなくなっちまって……」///
美世「……」←思考停止中
Q「『自分が世界で一番魅力的だと思うような女の子をスカウトしろ。』って言われたから……俺がそう思う女の子は……美世ちゃんだったから……」///
110:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 12:14:55.95 ID:8QNLm3YUO
もう一度言う
美世ちゃん、俺のアイドルになってくれ
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