過去ログ - 女「や、疫病神…?」疫病神?「…」ニッコリ
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11:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 22:53:26.97 ID:LX8y3eLr0
だが、近所の人たちはこんな私を励ましてくれた。

…妹や近所の人たちにはなぜか、

何も起きなかった。皆が普通に過ごしていた。
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 22:54:02.23 ID:LX8y3eLr0
高校では表面的ないじめはなかったが、

皆が陰口を言っているのはわかった。

そのたび、香菜がふっ飛ばしていた。
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 22:54:40.92 ID:LX8y3eLr0
実「悩みがあるならいつでも言えよ?」

大学生だった実さん。

実さんは高校まで隣の家に住んでいたが、
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 22:55:27.63 ID:LX8y3eLr0
高校の友達に気味悪がられても、

私は高校を卒業することができた。

無事に志望の大学へ進学できた。
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 22:57:01.14 ID:LX8y3eLr0
帰り道、いつもの駅で降りて私は歩いた。

駅からいっとき歩くと、住宅地から林に入る。

林を抜けると、また住宅地があり、
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 22:58:14.12 ID:LX8y3eLr0
…目の前に、おぞましい物体が見える。

こちらにヒタヒタと歩いてくる。

とてつもない寒さを感じ、背筋が固まる。
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 22:59:25.79 ID:LX8y3eLr0
私は動けなかった。

というか自分に霊感があったことに少し感動していた。

そんな場合じゃないのだ、自分。
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 23:01:52.25 ID:LX8y3eLr0
はずだった。


幽霊「アガガグァ、ガグァ…」ピクピク

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 23:03:18.42 ID:LX8y3eLr0
???「ダメじゃないか〜?無差別に人を攻撃しちゃぁ〜」クビシメ

幽霊「タ、タスケテ…」ピクピケ

紗希「え、えぇ…?」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 23:03:59.71 ID:LX8y3eLr0
???「いや〜君は大丈夫かい?ボーッとしてるけど」

紗希「は、はい!大丈夫でしゅ!」

なぜ私はここで噛んだのか
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/12/01(火) 23:04:44.97 ID:LX8y3eLr0
???「僕ねぇ〜名前ないんだよ」

紗希「…へ?」

???「まぁ君たちの使う言葉だと、
以下略



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